というわけで、
タイトルが『初心者でも大丈夫 道迷い遭難を防ぐためのシンプルなテクニック』
サブタイトルが『歩き方を変えれば、道迷いは恐くない』
という電子書籍をKindleから出しました。
さて、
本書ではまず、読図については超簡単なことしか書いていません。道路地図と同じ見方でいいと、最初の方で書きました。ただ、自分が進む方角だけは常に把握してくれ、って感じですね。
そして、矢印などを描き込んだ画像を多めに貼り付けています。
すごく大ざっぱに言うと、道迷いが起こるのは登山道が方向転換している地点です。
ですが、そのような場所では注意しましょう、と、主張するつもりはありません。
そのような場所をうっかり見過ごさないように、常に前方を見ていましょう!というのがポイントです。
そして見過ごさないためにはどうすればいいのか、について、力を入れて書いています。
道迷い遭難の対策というと、いきなり読図の話になったり、地図アプリ入れればOKみたいなものばかりであり、ずっと不満に思っていました。
紙の地図にしても、スマホの地図アプリにしても、持っていればOKというものではありません。
例えば以下の画像に「危険な斜面」と書かれたところがありますけど、こんなところに入り込んでしまったら、紙の地図を広げる余裕も、スマホをザックの中から取り出す余裕もないでしょう。
道迷いというと低山のイメージを持っている人が多いかもしれません。
確かに北アルプスでは少ないです。が、不帰キレットみたいなところでほんのちょっとでもルートから外れてしまったらエライことになります。迷っても引き返せばいいなんて発想は、止めたほうがいいです。
最初から迷わない、うっかり登山道から外れても瞬間に気づくようにすべきだと思って本書を書きました。
初心者でも大丈夫 道迷い遭難を防ぐためのシンプルなテクニック: 歩き方を変えれば、道迷いは恐くない Kindle版
というわけで、買ってね★
ツイッターやっています
↓キンドルから本を出しました↓
ガチで考える山岳遭難の防止
登山・キャンプ ブログランキングへ
タイトルが『初心者でも大丈夫 道迷い遭難を防ぐためのシンプルなテクニック』
サブタイトルが『歩き方を変えれば、道迷いは恐くない』
という電子書籍をKindleから出しました。
さて、
本書ではまず、読図については超簡単なことしか書いていません。道路地図と同じ見方でいいと、最初の方で書きました。ただ、自分が進む方角だけは常に把握してくれ、って感じですね。
そして、矢印などを描き込んだ画像を多めに貼り付けています。
すごく大ざっぱに言うと、道迷いが起こるのは登山道が方向転換している地点です。
ですが、そのような場所では注意しましょう、と、主張するつもりはありません。
そのような場所をうっかり見過ごさないように、常に前方を見ていましょう!というのがポイントです。
そして見過ごさないためにはどうすればいいのか、について、力を入れて書いています。
道迷い遭難の対策というと、いきなり読図の話になったり、地図アプリ入れればOKみたいなものばかりであり、ずっと不満に思っていました。
紙の地図にしても、スマホの地図アプリにしても、持っていればOKというものではありません。
例えば以下の画像に「危険な斜面」と書かれたところがありますけど、こんなところに入り込んでしまったら、紙の地図を広げる余裕も、スマホをザックの中から取り出す余裕もないでしょう。
道迷いというと低山のイメージを持っている人が多いかもしれません。
確かに北アルプスでは少ないです。が、不帰キレットみたいなところでほんのちょっとでもルートから外れてしまったらエライことになります。迷っても引き返せばいいなんて発想は、止めたほうがいいです。
最初から迷わない、うっかり登山道から外れても瞬間に気づくようにすべきだと思って本書を書きました。
初心者でも大丈夫 道迷い遭難を防ぐためのシンプルなテクニック: 歩き方を変えれば、道迷いは恐くない Kindle版
というわけで、買ってね★
ツイッターやっています
↓キンドルから本を出しました↓
ガチで考える山岳遭難の防止
登山・キャンプ ブログランキングへ