更新サボりまくりですみません。昨年の下旬あたりからずっと多忙であり、大晦日の夜も元旦の朝もパソコンにかじりついて仕事しており、現在もまだまだ忙しさから解放されていません。
ニュース等で興味深いネタがあれば反射神経でサクッと書いて更新できるのですが、日常の活動からネタを拾うとなるとなかなかそういうわけにもいかず、ここ最近は更新がのびのびになりがちです。
まあ気長にお待ちください。
と、言うわけで、ヤマケイの最新号で執筆したことをお知らせいたします。
山と渓谷 ２０１２年２月号
事例に学ぶ日本山岳遭難大全
P38-43 「後立山連峰で起こる転落事故の共通点を探る」
ほか、同じ特集内でちょろっと書いています。是非読んでみてください。
ニュース等で興味深いネタがあれば反射神経でサクッと書いて更新できるのですが、日常の活動からネタを拾うとなるとなかなかそういうわけにもいかず、ここ最近は更新がのびのびになりがちです。
まあ気長にお待ちください。
と、言うわけで、ヤマケイの最新号で執筆したことをお知らせいたします。
山と渓谷 ２０１２年２月号
事例に学ぶ日本山岳遭難大全
P38-43 「後立山連峰で起こる転落事故の共通点を探る」
ほか、同じ特集内でちょろっと書いています。是非読んでみてください。
読んでいただき、ありがとうございます。
転落事故って、現場を見れば見るほど「なんでこんなつまんないことで人は死ぬのだろう」という気持ちが拭えません。何とかしたいなあ、いつも思いつつ、現場を見ています。
これまでは転落事故というと疲労とか慎重に、という簡単な言葉で片付けられている気がしていて、それも不満でした。
先回の１１月号よりもピートさまの記事がたくさんあり、非常に読み応えがありました！
エアタクシー事件と麻綿原のも一字一句きっちり読みました。
毎度のことながら図解説明と本文と突き合わせてじっくり読み込むとよく理解でき、とっても勉強になります。
私が言うのもおこがましいですが、読み手に伝える文章力はさることながら事故の分析が本当に説得力があり、山をやれるようになった暁にはポイントをまとめて持ち歩きます！
今度は著者の顔写真があったらなぁ…！
そう言っていただけると励みになります。次回の予定はまったく決まっていないのですが、近日中に発表できればと思っています。