山小屋番だった頃に山岳写真が撮りたくて写真を始めた私は、けっこう三脚マニアです。一時期はいろいろ持っていたのですが、金欠で売却したり友人にあげたりしたので、ここ最近はカーボン三脚1本のみで仕事していました。
で、愛用のカーボン三脚は軽くてコンパクトでいいのですが、いかんせんサイズが小さいので、常に腰を曲げての撮影姿勢を強いられます。というわけで、目線まで十分に届くサイズの大きさで安くていい三脚を探してみたら、スリックのマスターⅢが手頃な感じだったので注文しました。
この三脚はフリーターン雲台を採用しています。これまでフリーターン雲台を使ったことがなかったのですが、テストでいろいろ動かしてみたところ結構いい感じです。
ただコツは必要ですね。特に三脚を目線近くまで伸ばしたままの状態で操作しようとするとパーン棒が胸に当たって操作しづらいとか、いろいろあります。このあたりは、使っていくウチに慣れてくるでしょう。
しばらく使い込んでみてから、詳しいインプレ書こうと思います。
参考URL
スリック「フリーターン雲台SH-707E」/デジカメアイテム丼
で、愛用のカーボン三脚は軽くてコンパクトでいいのですが、いかんせんサイズが小さいので、常に腰を曲げての撮影姿勢を強いられます。というわけで、目線まで十分に届くサイズの大きさで安くていい三脚を探してみたら、スリックのマスターⅢが手頃な感じだったので注文しました。
この三脚はフリーターン雲台を採用しています。これまでフリーターン雲台を使ったことがなかったのですが、テストでいろいろ動かしてみたところ結構いい感じです。
ただコツは必要ですね。特に三脚を目線近くまで伸ばしたままの状態で操作しようとするとパーン棒が胸に当たって操作しづらいとか、いろいろあります。このあたりは、使っていくウチに慣れてくるでしょう。
しばらく使い込んでみてから、詳しいインプレ書こうと思います。
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スリック「フリーターン雲台SH-707E」/デジカメアイテム丼
これは山岳撮影用ではなくて、仕事用に使ってます。雑誌取材での撮影用なので望遠レンズはあまり使わず、標準ズームで長時間露出する時に使うって感じでしょうか。仕事ではあ数秒程度の露出が多いんです。