今回のたった1回のスーパーでの買い物で、えらそうなことはいえませんが、買い物の心得みたいなものを学びました。「このあたりにあるのが、おたくのさがしているものと思いますが、[どれにするかは、私は、選びません。どんな良いものでも、クレームが、発生するやもしれません。自分で選んで購入した場合には、クレームは、すくないのではないかなというような、想いが入っているのではないか（？と言外の意味が感じられました。）自分で選んでくださいませんか。との発言した内容のうがったみかたかもしれませんが、推察されました。いろいろ勉強して、クレームのおこらないものを選ぶ目を養いと思いました。前途ほど遠しでしょうが、頑張ります。
昨日。予診票を書き終え午後に娘の車に乗って、ワクチン接種会場に行ってきました。親孝行な娘が、ワクチン接種を終えるまで、付き添ってくれ、帰宅しました。
ワクチン２回目の高齢者は、接種後、熱を出す方もおられるというので、かかりつけ医に診察していただき、いつもの内服薬に追加して、発熱時の頓服も処方していただきました。帰宅後、カミさんが、体調を崩しましたが、カミさんの主治医と電話で話した結果、ワクチンのせいではないことがわかって、ホッとしました。注射した部位の痛みが強く出たせいで、家事に支障をきたしたのでしょう。一緒に、同じワクチンを接種した私も、今までになく、注射部位の痛いのが残っております。そちらの腕に、負荷をかける仕事をしないようにして様子をみます。発熱なし、血圧も変わっていません。あわてて、二人の熱や、血圧測定などと、騒いでいて、体温計と、血圧計をこわしてしまいました。賢い皆さんは、慌てないで、冷静に、対処してください。カミさんは、元気になって、腕が黙っていても、痛いといいながら、朝食の準備を終えて、私たち夫婦は、朝食を完食しました。私は、食器洗いに従事します。もう昼食の時間ですね。昼食後、体調のすぐれないカミさんは、家で、休んでいてもらい、私が、代わりに、夕食の、食材を買いに、いつものスーパーに、カミさんの、注文のメモを持参して、買い
だしに行ってきました。お店の方に、このお店には、初めて一人の、買い出しですので、子供の使いのように、お願いします。と挨拶して、買い物の手伝いをお願いしました。各コーナーでは、非常に丁寧に、補助をしてくれました。お店の方に、迷惑がかからないように、品物をチョイスするのは、私が、品物の展示されているあたりから、私の手で、カミさんの求めるものだろうと、取り上げて、スーパーの買い物かごに入れました。３０分ほどで、買い物をすませ、レジで、会計をして貰い、濡れているものは、持参した、ビニール袋に入れ、所定のテーブルで、小さなリュックに移して、帰路につきました。記憶障害がのこるなか。無事に、迷子にならずに、我が家にたどりつきました。家を出た直後から雨が降ってきましたが、大降りにならず、ジーンズの上下に滲みてくるところまで、には、いたりませんでした。ひとつ、ひとつの行動ができると、なにかしら、自信が戻ってきます。やはり、少しづつ、動きます。手を動かすのが、大変な、カミさんを助けて、調理の手伝いもはじめました。今日は、焼きそばに挑戦しました。いつも、インスタントの麺類でしたが、違いますね。欲張らずに、調理を学びます。
予診票を書き終えて午後に娘の車に乗って、ワクチン接種会場に行ってきます。親孝行な娘が、ワクチン接種を終えるまで、付き添ってくれますので、安心です。これから昼食を済ませます。２０日の釣りは、釣り場のバラト近くにクマが出没していたのですが、熊が居なくなって、バラトの周りの草刈りなどが、行われているとのことです。くまを警戒して、念のため用心して、参加者は、クマ除けの鈴をつけて行くというので、娘の分の、クマ除けの鈴を買ってきました。私のは、リュックについてます。
明日は、私たち夫婦の２回目のコロナのワクチン接種する日です。２かいめなので、副反応などが起きては心配と、娘が、車で会場まで送ってきてくれて、付き添うと言ってくれました。昨日、たまたま、副反応に遭遇した、若い医師が、その時には心電図を記録し、接種会場に、備えてある注射をうちなさい。と言われたとおりに、注射をして、副反応が、改善し、歩いて帰りました。と、電話してくれました。この副反応に備えてあるこの注射は、世界中の喘息の方が、自己注しているもので、安全です。ワクチン接種会場に、この注射を備えることを。配慮された医師が、この話を聞いて、いくらなんでも、歩いて返すというのは、医師として、配慮が、足りなかったんじゃないの。と反省しなさい。と、云ってこられた。ようです。安心してワクチンうってもらってきます。
昨日は、まだ、記憶障害が、改善傾向ですが、元の状態までには復帰していないようですので、カミさんの手を借りて、同窓会恒例の、同窓会誌に載せる近況便りの原稿を書いておりました。400字詰原稿用紙を使用して、お一人、１５０字（２００字をこえない）字数制限のことは、あとで、添削するにしてさっさと、仕上げました。この「各期だより」の同期生からの原稿とりまとめ役を、前回の同窓会誌発刊の際に、務めておりました。昨年、私個人の事情で、この幹事役を辞退しました。記憶障害に陥った現在の状態では、同期の友人や、同窓会誌。発刊に携わる関係者の皆さんにご迷惑をおかけしたものと思われます。無責任のような気がしますが、立派な幹事に引き継がれましたので、安堵いたしました。カミさんが送ってくれたのが、到着したとの、返信がまいりました。ありがとうございます。
一昨日６月９日は、私たち夫婦の結婚記念日。６０年前に結婚しました。当時、私は、大学の学生寮に住んでおりました。カミさんは、狸小路生まれのOLでした。知人が催した社交ダンスの講習会でたまたま組んで踊って交際がはじまりました。二人の父親が、病院に入院中でしたが、私たちの二人の友人達が、幹事になって、会費制の結婚式を企画してくれました。いろいろと心配してくれた当時の学生部長に媒酌人になっていただきました。私は、学生寮の応援団の部屋に住み、応援団のマネージャーをしておりました。結婚式当日は、学寮の大掛かりなコンパのように、寮歌などの余興が連発し、皆興奮して騒ぎまわり、楽しい笑いに満ち溢れていました。媒酌の学生部長は、自宅に御礼の挨拶に伺うと、「いや～、今まで何組もの媒酌人を引き受けたが、あんな厳粛でない結婚式はなかったと、私たちの生活などや新婚旅行も心配されて、「新婚旅行で止まる旅館までも手配してくれました。奨学金しか収入のない生活を見かねて、私たちの高校や、大学の友人達が、わたくしに家庭教師のアルバイトを紹介してくれました。また、幹事を引き受けてくれた友人達や、参加者が、結婚式って、仲間が集まって会費を集めるとできると分かって、そのご、続々と、会費制の結婚式の案内状が参りました。会費制結婚式の先達だったのです。私がいまあるのは、随分と苦労をかけたカミさんのおかげです。親を上回る面倒見の良い娘や、息子の夫婦。利発で、明るい元気な孫たちに囲まれて、本当に、幸せ者です。私は、大腸がん。カミさんは乳癌のサバイバー。二人とも、かかりつけ医から、死ぬまで生きれると、言われています。二人とも８２才。その人生の６０年間を一緒に生きてきたのですから、有難いことです。おせわになった多くの恩人友人に深く感謝しております。懲りずに、今後とも宜しくお願い申し上げます。
コロ禍で、外出も制限され、集まる事も、食事をするのも、自粛しなければなりません。コロナが終息したあと、家族で、何かおいしいものを食べにでも行こうと思っております。
私の記憶障害が、脳の一部脳の血流障害によることが、脳神経内科で、MRIなどの精密検査の結果、分かって、記憶障害が進まないように、薬が処方されました。徐々に、落ち込んでいたのも、気力が増して、少しづつ自信をとりもどしてきました。大学病院へ受診したのは、「ボケてきた、ボケ、ボケ」と連呼された言葉に、腹が立ったからです。おかげで、歳のせいではない。明らかな、一部脳の血流の低下です。と診断されホッとしました。しかし、本人は、「ボケ、ボケ」と言われるたびに、情けなく、煮えくり返るほど、腹がたちました。またもう一つの何気なく、多くの皆さんが発している「だいじょうぶ？」ですか？という「ダイジョウブ」の問いかけです。声掛けされるたびに、情けなさに腹立たしさで、苦痛でした。これは、差別というか、いやがらせのような、侮辱でもあり、いじめにも思えました。幸い、気の短い私でしたが、爆発しないで早めに、納得のいく、診断が出されて、落ち着いて、自宅療養を続けております。「記憶力が落ちてきて、大丈夫でないと、分っているものには、「いじめ」だと存じます。どうぞ、やさしいと思って声掛けなさっておられるのではないかと、存じますが、いじめと、感じたものもおりますので、宜しく配慮を、おねがいします。前につとめていた病院の院長が、「誰にでも、ほめられるようなことができたりしますから、そんな時。その方の、そのような、ところを、見出したらすぐに、「ほめてやってください」とおそわりました。
１年間一人でしかも、あの広いアメリカの大学の共同住宅で車無し、電気掃除機なしの状況で、自炊しながら滞在したアメリカでは、簡単な誉め言葉がすぐに発せられていました‹⁽「グート」「ナイス」、「エクセレント」、「パーフェクト」「ビューテイフル」「オーケー」また、１時間ほど議論したあと、相手から「ユーアーライト」と、言われたこともありました。日本に帰る時に、研究などの担当責任者だった留学先の副学長から、日本につとめるところが見つからなかったなら、アメリカに帰ってきなさい。私が、探してあげます。ともいわれました。これが、今まで受けた私への最高の誉め言葉です。
引っ越し前に通っていた釣具店に注文していた釣り具の点検、整備に必要な不足していた物品などが届きましたので、いつでも、取りに来てくださいとの電話が入り、昨夜、娘が、受け取りに、行ってくれました。淡水の釣り、鮒の投げ釣りの仕掛けの製作に、やっと着手できます。
仕掛け造りで、針を刺す危険がありました。、近視、乱視に、老眼が加わり、辞書を調べるにもルーペが必要で、小さい字が見ずらく困っていました。コロナ禍で実際に釣りに行けるようになるには、十分時間が有りますので、その間にコロナのワクチン接種の２回目を受け、眼科での再診で、眼鏡の処方箋を頂き、眼鏡店でしっかり矯正された眼鏡を造って貰えます。それまで、あせらずに、慎重に、体力造りの散歩などいろいろと、準備を進めます。ワクチン接種が済んで、新しい眼鏡が出来たなら、近間の仕事が不自由なくできて、自信をもって、周りの方に、面倒をかけないでワクチン接種の助っ人ができるものと、思っております。希望をもって、頑張ります。
釣り仲間や、娘から、「眼鏡を造るなら、先ず、眼科を受診しないさい。と言われ、娘の車に乗って、カミさんが白内障の手術を受けた眼科の病院を受診しました。診察を受けた医師から、「近間での仕事に支障が出ているのは、わかりましたが、今日出来た視力検査などのほかに、もう少し調べたほうがいい検査もありますので、それらの検査と合わせて、検査結果をみてから、眼鏡を造る時に持参する処方箋をお渡しします。といわれました。６月中は、診て頂いた医師の予約の空きがない。ので、７月の初旬を、予約して帰宅しました。よく調べて頂いてから、眼鏡を造ることにしました。急を要する目の疾患は今のところみられないというので、ゆっくり、待ちます。診て頂いた医師は、以前、医師会の釣り会「医釣会」の釣りバスに乗った事があるとのことで、びっくりしました。記憶障害のせいか、私は、忘れていました。同伴されたほかの医師に話します。
釣り仲間や、娘から、「眼鏡を造るなら、先ず、眼科を受診しないさい。と言われ、娘の車に乗せてもらって、カミさんが白内障の手術を受けた眼科の病院を受診しました。診察を受けた医師から、「近間での仕事に支障が出ているのは、わかりましたが、今日出来た視力検査、眼底検査。などのほかに、もう少し調べたほうがいい検査もありますので、それらの検査と合わせて、検査結果をみてから、眼鏡を造る時に持参する処方箋をお渡しします。といわれました。６月中は、診て頂いた医師の予約の空きがない。ので、７月の初旬を、予約して帰宅しました。よく調べて頂いてから、眼鏡を造ることにしました。急を要する目の疾患は今のところみられないというので、ゆっくり、待ちます。診て頂いた医師は、以前、医師会の釣り会「医釣会」の釣りバスに乗った事があるとのことで、びっくりしました。私も、医釣会の会員ですが、記憶障害のせいか、おぼえておりませんでした。本当に、失礼いたしました。同伴されたほかの医師にも話します。昼食後、大学の同窓会名簿で調べたところ、私の内科のかかりつけ医と同期であることも分かりました。本当にご無礼いたしました。申し訳ありませんでした。今後とも、宜しくお願いいたします。懇切丁寧に、説明をしていただき有難うございました。