ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

儀式のように

2016-12-13 22:46:41 | 釣り
外勤での健診の少なくなる冬、院長はじめ職場恒例のスタッフ自身の健診が、始まりました。健診するもの、されるもの、各セクションの空いている時間の隙間を使いながら、進めて行ってます。

外来診療の始まる前に、私は、先ず、胸部X線写真の撮影を終えました。正面と側面のX線写真を眺めたのが効を奏し、私の後でX線撮影をされた受診者の気になった陰影が正面と側面を撮ることで解答を得ました。

胸部X線撮影、腹部のほかに大動脈や心臓のエコー検査、心電図、眼底検査などの画像や、呼吸機能検査、視力、聴力検査など機器を用いる検査をそれぞれ回って行きます。医師、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師が複数で協調しながら、事務スタッフの段取りに従って、それぞれの仕事を進めることで、スムーズに進んで行きます。



便ヘモは、そのうちに提出します。残る採血は、大学で、術後5年の採血、CT、大腸内視鏡の結果が出た後で、補完するような項目を交えてすることにしています。生きる願いをこめた私の身体は、大大的に検査されて行くのです。儀式のように。写真上は、銭函のコマイの名場所。検査の後で行く釣り場です。



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