ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

雑草取りも釣りのうち

2013-07-22 15:38:36 | 釣り
「いつも言おう言おうと思っていたけれど、うちの回りの雑草は酷いよ、お隣さんや裏の方にも済まないといつも・・・」と重い腰を上げない私にしびれを切らして叱言です。釣りの翌日は、疲れが残っていますが、丁度いい加減に陽も陰ってきました。

今週末に高校の同期会、次に釣りのコマセにしている家族旅行など、日程が混んでいますので、やれる時に終わらせておこうと、カミさんが町内のおばさん方とのおしゃべり会に出かけた後、マイペースで始めました。雑草の中に居る虫や花の香りに弱いので、熱い最中に、腰痛ベルトをつけ、ウインドブレーカをアンダーシャツの上に着込み、淡水用の帽子をかぶり、トチさんから頂いたタオルを首に巻き、マスクをつけ、ビニローブをはき、膝に釣り用の膝あてをつけて始めました。釣り用のアイテムは雑草取りに大いに役に立ちます。

大きい雑草は1m近くに茂っています。裏の家は雑草取りの薬を撒いているようで、雑草が枯れてはっきりと境界線を造っていました。漬けもの用の45Lの大きなビニール袋に詰めては足で踏みつけ2-3袋が一杯になると、熱中症予防もあって、一服して水やお茶、アイスクリームなどを摂り、再度雑草取りに励みました。

隣の家は境界をきれいに雑草を取り、庭園灯をともしておりますので、こちらも張りきって草むしりを続けました。休憩を取りながら、飲んだ水はコップ3杯、牛乳1杯、野菜ジュース1缶、十分だろう。市の雑草集配は来月なので、車庫の隅に積みました8袋、よくやりました。丁度雨が落ちてきました。タイミング良しでした。

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