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ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

エリモの釣り報告

2011-06-05 18:20:38 | 釣り

出かける時に竜巻注意報が発令され、不安のままに出発しました、札幌の集合6時、岩見沢に向かい7時に出ることが出来ましたが、何台目になったでしょう。10台以上の釣りバスになり、大変な人ゴミでした。足腰の弱い3名で日勝大和に降りました、左右ともギョギョライトの列で以前同行の堀内さんが釣った場所がたまたま空いていたので、先行者の夢の方に挨拶し右に入れて貰いました。

時化に磯ゴミ、雨に風が加わりいつもの週末の天候です、明けるまでほとんどアタリがなく満潮を過ぎた頃よりやっと釣れ出してチビハゴやコジカを混ぜて5匹にはなりましたが、ゴロ、コマセを並んだ3名で精を出したお蔭で4-5本、お互いに揃えることができました。疲れました。

私の釣果です。40.5のアブとカジカ37がいますが、コジカを加えて2の5で1040点、15名中9位でした。コジカが30以上の魚であったなら5位入賞ですから良しとしましょう。

入賞者、左から48.6のアブにかじかで準優勝の堀内正博さん(岩見沢釣遊会)1321点、大和に入った私の同行者。私と同行すると50前後のアブを釣ります。中央は優勝の吉井博さん(岩見沢)1495点、東歌別で49.6のアブを揚げています。右3位の大前健治さん(岩見沢)1256点、菊水で49のアブを揚げて3位。

4位は仲俣廣昭さん(岩見沢)、東歌別で1149点。5位に交綸会の岩本満さんが入った、1107点。時化と風の強い場所もあり、潮待ちのあとで岩場に進出できない方が結構いたようです。2週間くらい上位入賞者の出た坂岸はアブが釣り尽くされた感があった。釣り銀座と化した大和も払底した。昆布が豊漁ですので、これからは何処でもいいものが出るでしょう。

 

 



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2 コメント

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大漠釣 (しの兄)
2011-06-06 08:06:57
やはり大和は大漠釣でしたね.
潮鱗会・竿道会の優勝者はどちらも 大和で大漠釣です. 
2位も襟裳港の右盤みたいで・・かなりの人が大和に刺さり込み いも洗い状態です と一報が
ありましたが,昨日で大和の魚 全て釣って持ち帰ったと言っても過言ではないでしょうね.
 今週名人会は,こんな大漠釣を尻目に 日本海の美谷~歌島川間をやります.
釣れないと言っても釣って来る名人会なので一生懸命戦わないといけません.
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Unknown (ボナ)
2011-06-06 09:12:59
心配かけましたが、4匹釣ればいいとしました。明けて盤に上がっているのを見てました。エリモ港からしの兄さん推薦の場所、それから笛舞までの浜への降り口やテトラの切れ目はすべて占拠されていました。同行者と5m程しか離れていませんでしたが、左右はゴミの貯まり場でした。大和で魚はしばらく釣れないでしょう。
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