私のボーズは今年になってから2度目ですが、ともに一瞬の天候の急変で猛吹雪にあっています。昔、留萌に住んでいた頃にはよく遭遇していましたが、釣りバスから放り出された身にとってはきびしいものでした。全員が無事で何よりでした。幹事の相川さん、しの兄さん、気苦労ご苦労様でした。
ボーズ賞として、しの兄さんから写真のようなホッケ仕掛けを頂きました。天秤部分の作製も簡単そうですので真似てみます。天秤は長く、天秤に付いている針もがまかつのかじかＳでした。大物を逃がさないという信念が伺われます。ネットから遊動錘への接続は非常にシンプルでシステム化しています。流れの速い場所では重い錘のものに付け替えることができますし、港内では天秤の上に胴付き仕掛けを接続できます。
このような仕掛けが手に入るのも、他の釣り会のバスに乗る効用です。通路を隔てて乗り合わせた狂釣会会長夫人のＯｉ川さんと私がボーズ2人組でした。昼食の席で、ここの「アワビのウに和え」がおいしいよ、とＯｉ川さんから話題になりました。１ケ１０５０円、冷凍保存されて「ひらたない荘」の売店で売っています。
雄冬から近所に下宿して留萌中学に通っていた友人の家に夏休み訪れました。お母さんが料理してくれた「アワビのウニ和え」は絶品でした。この味が忘れられません。数年前の奥尻のホテルで同じような味のものに出会いましたが、「ひらたない荘」で売っているものも懐かしい味がしました。Ｏｉ川さんに倣い、函館出身のムコさんにもと２ケボーズの時のお土産に購入しました。
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たしかに、簡単に作れそうですね。
ありがとうございます。
タメになりました。
私も分けていただき使用していましたが、その後在庫も無くなりＡ戸さんも退会されてしまったので、見本をもって作製してくれるところを探したところ小樽の某バネ屋さんで千本単位で作っていただきました。
ただピアノ線を巻いただけではすぐ型が崩れてしまうので高周波焼入れを施さないと粘りがでませんよ。