ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

暴風雪への備え

2015-11-28 12:20:48 | 釣り
今年の釣りは、週末ごとの天候不順で泣かされました。今年一番活躍してくれた釣り用衣類は、厚手の合羽でした。11月8日の小降りの雨ではもちましたが、15日の雨には降参したようでした。

到頭一晩中の雨の為に、中にまで滲みてきました。購入してから数年経っていますので、クリーニングに出して撥水防水処置も施して貰いました。ドブネズミのように変色していたのが、見違えるようになりました(写真下)。機能を保全するためには、必要だな、と感じました。



天変地異は、最近規模が大きくなり被害が甚大になってきました。これからの季節は、雨がみぞれ、そして吹雪に変化します。気温が急激に低下して行きます。釣りバスや個人の車で、釣れ出したホッケ、カレイやコマイなどを求めて日本海岸やオホーツク海岸に出陣することでしょう、くれぐれも、御身大事に対策を取って下さい。



丁度、今日の道新に暴風雪への備えが掲載されていました。日赤北海道看護大の根本昌宏教授が、対処の基本をまとめております。彼は、薬学博士ですが、ロンドン大学医学部で生理学の研究をしてきました。厳冬期に車中などに泊まり込む耐寒実験に取り組み、実践的な寒冷地対策の研究をオホーツク沿岸地域で続けております。車内に携行しておけば非常時に対処しやすい保温、加温などの装備品などがまとめてあります、ご覧下さい。写真上。



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