ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

いつまでも居ると思うな

2014-09-24 15:33:25 | 釣り
「柘榴坂の仇討」は、今の世には不条理な世界でした。詳しいことはご覧になって下さい。この映画のテーマは平和だと思います。暫くぶりに、髪をカットし、顔をあたって貰いすっきりして帰ってきました。

昨日、団子になった両天秤仕掛けの針をカットし、洗って干しております。45cm以上のアカハラは力も強く、その仕掛けは、硬く絡んで解くのが至難の業でした。針は、エダスで出すのも、連結結びも差異はないようでした。いずれの場合も、ハリスのところでカットして、新しいゴロ用ハリスに交換するのがベターな感じでした。

大型アカハラは、群になって来ますので、その短い時間を逃さない様に、ゴロやコマセで散らさないようにするなどの工夫がいるでしょうね。団子になるのを嫌がって両天秤にイカゴロを1本つけてみると、食いがぴったりと止みますので、ダブルのゴロの集魚は効果大であることが分かります。

集魚能は良くないのですが、胴突き片天秤の仕掛けの方がゴロや仕掛けの消耗度は少ないので、2の5の場合には、いいのかもです。今年の留萌海岸は、多くの釣り会が好漁のようで、1の10では、2000点以上、2の5では1500オーバーが大勢出たようでした。医釣会は、大荒れ以外は認めない川の中での漁の方も多く、サケを追っかけたアカハラの好漁に関連していると思われます。いつまでも居ると思うな、アカハラと誰かさんが言ってました。




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