ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

お腹を冷やさないように

2014-07-24 21:11:53 | 釣り
腹部の手術をしたことのある方なら経験しておられると思いますが、クーラーの活躍する季節には、寒気が直に腸にゆきわたり、お腹がゴロゴロと鳴り出すことがあります。釣りバスの帰りには気温が高くなる時間帯になり、クーラーが大車輪でバス内を冷やします。

急にお腹が痛くなったり、トイレへ急行の状態になって、バスを止めるようになるのは大変見苦しいと、我慢するのは、難儀なことです。それで、暑い季節でもお腹を冷やさないように、腹帯をして乗り込んでおります。それでも、脱水症にならないように、お腹に大丈夫かなと、ひやひやしながら冷たい水を飲んでおります。

健常者には分からない腸の事情が、腹部の手術をした人々にはあるのです。前日は、下剤は服用せず、牛乳類に弱いので、パン食も避けています。帰りに札幌に向かうときに、太陽のあたる側に座るようにしています。身体が暖かいと、腸の調子は安定しますから。

前立腺の症状が出る方は、頻尿になります。医釣会のバスは、その方の体調に合わせて、できるだけ多くの回数、トイレのあるバス停や道の駅で停まります。他のバスより早めに札幌を出発しても、そのような事情で、遅く出てくる他のバスに抜かれております。帰りのバスで輪厚に到着するとミルクのたっぷり入ったソフトクリームを食べている方の中には、腸と相談している方もいると思います。お腹を冷やしても、家は近い、と。窓の外でクマン蜂の羽音がしました。槍の穂だったかの夏の花に数匹の蜂が群がっていました。遠くから、携帯で撮ったので見えませんね。

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