ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り会を続ける秘訣って

2016-12-08 23:29:10 | 釣り
今日は、医釣会の役員会。今まで、3月の総会で日程を決めてから釣りバスの会社と交渉していましたが、そのように、3月に入ってから日程を決めると、釣りバスの会社は会社で、日程を決めた早いもの順に、ほかの釣り会の日程を暦の上に埋めて行きますから、バス会社の空いている日程に従わざるを得なくなります。

やれ、会員の本職に関連する医学会などとバッテイングしてるとか、この釣り場では、干満の差では、どうのとか、理想的な潮回りで釣りがしたいという希望を、言えなくなります。写真は、増毛港内の内防波堤




釣会の存続を考える時に一番の問題は、経済的な問題です。会計担当幹事のA先生の素晴らしい金銭出納帳のまとめで決算、予算を協議して行きました。数名新しく医釣会に入りたいという嬉しいニュースも報告されました。収支決算に続いて、赤字を出さないための協議という深刻な話に移り、例会の回数、日程、釣り場、と議論が進むにつれて、制限があっても、釣りが出来る方向に流れていますので、笑顔が増えて行きました。

今後の釣り会をどのように、変えて行くべきか、飲み食いするのを忘れて熱っぽく話合いました。興奮して店を出ると、これから、食後のスイーツが出ますが、と声をかけられ申し訳ないともう一度、皆は、席に着きました。難題が前に横たわってもこの仲間なら、何とか克服して行けるんではないかと、安心しました。釣り会が存続する秘訣は、このような「会員みなの釣りが好きという熱意」。があれば、あとは何とかなるだろう、と楽天的に総括していました。

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