ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

捨てきれない釣り具

2016-03-23 21:09:53 | 釣り
家に、先着の孫のダンボール箱4ケとスーツケース3ケ、今朝山形から届いた13個のダンボールとお菓子の箱1ケ、このほかに、猫とスーツケースがやってくる。電化製品などは、札幌で購入予定にしているであろう。

果たして今までに苦労して空けてきたスペースでは、大丈夫なのかな、と悩んだ末に、犠牲になるのは、書物と印刷物。釣りの道具類は、捨てたり譲ったりでミニマムな状態になった。もう捨てきれない。釣りの情報源は、スクラップし尽くした。教科書の分担執筆は、新しい情報を集めて、日々研鑽はしている。情報源の置き場のスペースは残した。

燃えないゴミを入れたゴミ袋と燃えるゴミの袋が車庫を占領していた為に、戸外に駐車していたマイカーもやっと車庫に入れることが出来た。研究仲間から頂いた書籍は、捨てることはできない。その方が故人となられた場合には、形見である。自著を捨てるしか隙間を造れない。



やりくりして何をしていたのか、3ケ月間。思うに、釣りをしたい一心で頑張ってきたような気がする、カミさんが言うところのゴミを本棚に飾る為に。淡水の錘と小物を本棚の引き出しに、フナ、鯉、鮭、などの仕掛けや、エサ箱などは本棚に飾った(写真上)。磯釣りのうち、ネットや天秤仕掛け類の一部は別の引き出しと本棚に置いてみた(写真下)。

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