ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り会と釣り会の間に大腸カメラ

2017-05-12 16:15:37 | 釣り
がんの手術や抗がん剤治療の後、5年を過ぎると、一般に、その後の定期的がん検診がスケジュールに示されておりません。定期的に検査を続けることなどは、「死ぬまで生きれる」という通説で本人に任されております。

私は、大腸ポリープが見つかって以来、1年に1回、大腸カメラを続けておりましたが、小樽への勤務替えなどがあって一度放置しました。近くにに大腸がんが見つかって手術を済ませた医師がおりましたので、3年目に大腸カメラを実施したところ、大腸がんが見つかりました。

放置していた後悔を経験しておりますので、健やか健診の一環として便検査による大腸がん検診を受けました。その結果、一回目が便ヘモ陽性に出ました。二回目は陰性でした。昨年12月の末の大腸カメラでは異常所見無しでしたが、およそ半年近く経ておりますので、すぐに大腸カメラの検査を申し込みました。

新人の看護師さんからたどたどしい説明を受けながら、下剤や当日の注意書きなどを頂いて帰りました。いままで10回近く大腸カメラ検査を受けております。釣りをする以上、釣り会と釣り会の間の日程を考えながら予約しています。死ぬまで生きれると言われた皆さんも、便検査は毎年受けた方が良いと思います。