24日の早暁にエリモ町で行われる釣魚連盟の全道大会は、各地の支部対抗の装いが強いものです。審査方法は、1尾身長の10尾重量の個人戦が基本ですが、各チームの点数の決め方が面白いのです。1チーム5名の中で最も身長の長い魚を釣った方の身長の点数に、5人の総重量点数を加えた点数で競うのです。したがって、チームの1員として参加するからには、ボーズは、なんとしても避けねばなりません。
かって、浦河港内が高潮に遭遇した台風の後の全道大会で、私の所属したチームが団体準優勝したことがあります。その時は6人チーム制でした。私と、もうひとりがボーズでしたが、個人優勝した方(写真の左端にみえます、S本さん、ありがとう)がチームにおり、他の方々もたまたまいい成績だったのです。このときは、危険防止のために、浦河の港内のみに絞った釣り大会でした。
作戦として、釣り場の偏りを避け、各選手は、主将が命じられた場所で釣りました。6人は、その場所を動かずに、竿を投げては、上げの釣りをしておりました。釣りをしないで、体育館に避難していた方が多かったのですが、わがチームは、まじめに釣っておりました。釣りをしたかたには、参加点がついたのか、その面で貢献したのでした。
そのときの表彰されている写真です。ボーズで全道大会団体準優勝、これは、今後起こらない歴史的な現象でしょう。今週の釣りも夏枯れです。アカハラ勝負になるかもしれません。コマイも釣れています。昔の恥ずかしい思い出を反省の意味を込めて供覧します。笑って下さい。誰もマネできないだろうって、自慢なんです。
かって、浦河港内が高潮に遭遇した台風の後の全道大会で、私の所属したチームが団体準優勝したことがあります。その時は6人チーム制でした。私と、もうひとりがボーズでしたが、個人優勝した方(写真の左端にみえます、S本さん、ありがとう)がチームにおり、他の方々もたまたまいい成績だったのです。このときは、危険防止のために、浦河の港内のみに絞った釣り大会でした。
作戦として、釣り場の偏りを避け、各選手は、主将が命じられた場所で釣りました。6人は、その場所を動かずに、竿を投げては、上げの釣りをしておりました。釣りをしないで、体育館に避難していた方が多かったのですが、わがチームは、まじめに釣っておりました。釣りをしたかたには、参加点がついたのか、その面で貢献したのでした。
そのときの表彰されている写真です。ボーズで全道大会団体準優勝、これは、今後起こらない歴史的な現象でしょう。今週の釣りも夏枯れです。アカハラ勝負になるかもしれません。コマイも釣れています。昔の恥ずかしい思い出を反省の意味を込めて供覧します。笑って下さい。誰もマネできないだろうって、自慢なんです。