ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

イカゴロ対策

2015-10-14 15:01:40 | 釣り
今週の釣りに使う仕掛けを、供養の思いを込めてH江の親父さんの手製の胴突き仕掛けにしました。前に造ったものに追加で使うことにします。1本針は、チヌの8号を使っております。サクラマスの針が、不足しましたので、十分な量のチヌにしました。



針のついていないのが、H江さん手製の仕掛けです。イカゴロが小さすぎたので、前回の反省を踏まえて、ゴロ針の子針は上黒マルセイゴ16号にしました。ハリスは、前と同様にシーガーFX7号で巻いています。丸セイゴでタカノハやカジカも釣っておりますので、ハリスは強力なものにしているのです。

釣具店でエサを買おうとして気になるのは、最近のイカゴロのサイズの小さいことです。スルメイカなどの大きなイカが獲れないせいです。イカゴロの卸屋さんも嘆いておりました。このように、ゴロが小さいと、針の数は2本がいいところでしょう。

週に1-2回はカミさんについてスーパーに出かけますが、大きなイカの生は売っていません。アジ針14号相当のサクラマスのSの代わりに丸セイゴ16号にしたのは、大会ですので、暗い内多いアカハラも釣れるように、丸セイゴで、保険をかけております。保険と言えば、大抵の名人は、イカゴロとカツオで十分だといいますが、その日の気分で何を食べるか分からないタカノハなので、生イソメの小箱、エビ、白貝、塩イソメも持参します。これらのエサを通す針は、チヌや丸セイゴでいいでしょう。週末荒れないといいのですが。