シュトーレンの下に置いたインド布は
“蓮唐草”模様 のアジュラック染め
“蓮唐草”模様 のアジュラック染め
我慢の必要などありはしないのに、我慢して、我慢して、ようやく暖房を始めたのは3週間前のこと。
それからふうわりふわふわしているうちに早や師走も半ば、朝晩の冷え込みが身に堪えます。
“ふわふわ”していた割には、手回し良くオーダーしたシュトーレンが届きました。
今年は国立の food common さんのシュトーレンボックスです。
まずはシンプルで品の良いラッピングをご覧あれ、
この白い包みの中に入っていたのが……↑(最上部) のシュトーレンと、↓ のグラノーラ&コーヒー豆のセット。
これらを少しずつ味わいながら、クリスマスというより年末までの日々を過ごしていきたいと思います。
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11日の金曜日は、休暇を取りました。
朝は少しゆっくりして、市ヶ谷のインド(GAYA)へ。
そこから銀座へ移動し、2つばかり小さな買い物をした後、歌舞伎を一幕だけ観て(今年いっぱいは一幕ずつの上演なのです)、終演後は早々に電車に乗り我が家へ向かいました。
とはいえ、近場の吉祥寺にさえ滅多に行くことがなくなっているので、途中下車してちょっとだけ寄り道…毛糸を買ってしまいました。
それがこちらの毛糸です。白っぽいグレーに見えますが、実際はもう少し青みのあるアイスグレーの合細。
ウールとアルパカの混紡で、お値段は40%オフということもあり、12玉を連れ帰りました。
あれほど張り切っていた “おうちばき” 作りはゴッツンコ騒ぎ等々で完成を目前にストップしたままだというのに、次に編む楽しみを手に入れて、超ごきげんで帰宅したのでした。
作業に取り掛かるのは年末年始の休暇後になりそうですが、例によって目下、ああでもない、こうでもないと、編み地の研究中です。
このプロセスが一番楽しいのですよ、実は。。。
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