2月8日…冷たく激しい雨の中を松濤美術館に向かう
その2時間後にはすっかり雨が上がっていた。。。
その2時間後にはすっかり雨が上がっていた。。。
今日も冷たい雨が降る日曜日。
ひっそりと静かに過ごせる絶好の条件ではあるのですが
悲しや...雑事優先の休日になっています。
それでちょっとひと休み...
3週間ぶりの更新にエスケープです。
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先週末は、気になっていた展示を立て続けに3つ観賞してきました。
一つめは岩立フォークテキスタイルミュージアムで開催中の「インド北東部の特異な服装」。
ナガランド州、アルナーチャル プラデーシュ州 の3部族それぞれの説明を受け、気持ちのよい時間を過ごしました。
同じ日の午後は、ロベール・クートラス展。
2月8日の記念対談は30分前に到着したときにはすでに立ち見の状態という大盛況。
身動き一つできないような状態で約90分間の対談は聞きましたが、あまりの人の多さに展示はサラッと見るだけで帰ってきてしまいました。
だから、穏やかな陽射しに恵まれたこの日は二度めのクートラス。
そして、とうとう『クートラスの思い出』岸 真理子・モリア(遺作管理人)著と『夜のギニョール団』(ポストカードブック)を入手して、今もじっくりと味わっているところです。
←『クートラスの思い出』表紙
翌日は、沖潤子展「PUNK」へ。
力強く、繊細で、深遠…沖潤子さんならではの世界に浸ることができました。
沖潤子さんのブログに
Kaiapuaと私がともに強く惹かれた作品が掲載されていましたので
その画像を拝借いたします。
さて、雨脚がいっそう激しくなってきた日曜の夕暮れどきです。
そろそろ現実という名の日常に戻らなくてはなりません。
明日からの5日間が平穏でありますよう…
次の週末こそ、心地よい世界に浸りきることができますよう…
必要だ~と正直思いました。受けとめれる貴女に復活の
兆しを感じます。
ヘコんでは立ち直りの繰り返しの中で、自分を見つめ直し、自分らしさを取り戻す…なんて、またいつもの青臭い言い草になってしまいますねぇ。。
焦らず自分のペースを守ってふんばりますよ。