poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

三つ子の魂…、雀百まで…

2020-11-01 16:58:21 | 日々録
今日のお茶の友は “松露(大納言&やき栗)”
心を遊ばせ、ゆとりと潤いを…なんてネ


先週に引き続き、ほぼ晴天の週末を迎えました。
昨日は、あれこれの洗濯に明け暮れ…というのは事実と少し違うかな。。。
そして今日は、押せ押せになっていた衣類の入れ替えに追われ…というのも少々違うかな。。。
またもや何度も休憩を挟みながら過ごしてしまい、作業が捗っているとは言えない状況です。

元来、物事をサクサクと要領よく片付ける人間ではなく
どちらかと言えば、ふわふわとゆるーく、何となーくやっていくタイプ。
その一方、興味のあるものにじっくりと取り組むことは得意で、対象に入り込み、とことん行ってしまう傾向があるということは自分でも重々承知です。
それがよくわかっているのなら、ルーティンワークこそサクサクと処理してしまえばいいのに、何故かそれができないんですね。
あ〜あ、全くしょうがない。。。

ところで、不肖Bocco が注意散漫という言葉を覚えたのは小学生の頃でした。
しばしば父にそういう指摘を受けたからです。
いくつになっても、その行動パターンは変わらず…またまた大失敗をしでかしまして。。。

ちょうど2週間前の日曜の深夜のことです。
何と家の中でつんのめった瞬間、スチール製のワゴンとごっつんこ。
あっという間に大きなたんこぶができました。
しばらく冷やして、翌日から通常通り仕事をしましたよ。
でも、おでこのたんこぶの中身が徐々に下がってくるので、3日めくらいから右目のまわりがパンダというのか、ラスカルというのか、キョンシーというのか、はたまたハロウィン・メイクというのか…直視できない顔になってしまいました。

けれど、外出時はマスクが欠かせない昨今の世情が幸いし、そのマスクと眼鏡のお陰であまり目立つことなく本日に至り(と思っているのは私だけ??)、アザはほとんど消えています。
脳神経外科での診察によると “今のところ異常なし” 。
ただし、慢性硬膜下血腫の可能性はゼロではないので、しばらくは要注意とのことでした。

三つ子の魂百まで。
雀百まで踊りを忘れず。
幼い頃からの自分の傾向に加齢が重なっていく現実を踏まえ、もっと慎重に動かなくてはと、少し落ち込みながら猛反省中のBoccoです。
コメント
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