poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

れとろすぺくてぃぶな夏に

2012-07-22 17:57:47 | 日々録
ビーチボーイズが来日公演するというのは聞いていました。
確かに、改めて聞くと、いい音だな~と思います。
でも、当時のBoccoは、その魅力を感じるには子どもすぎたのです。

と、そんなことを思って何か月かが過ぎていました。
そこへ飛び込んできた America がゲスト参加するという情報!

会場は遠いし、真夏で暑いだろうし、一人で行くのもね。。。
なんて、3日ほど逡巡していましたが、やっぱり行こう!って、
チケットを入手しちゃいました。

だって、Americaの来日はたぶん18年ぶりで、
Bocccoにとっては92年以来の20年ぶりなんです。

日本式にいえば、Gerry さんも今年還暦なんだし、
次のチャンスはないかも…なんてね。

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恐ろしく暑かったり、いきなり涼しくなったり、
お天気の変動が激しかった7月もとうとう下旬に入りました。

また時間が空いてしまいましたが、Boccoは何とか生きています。

15日(日)は、市ヶ谷のインド『GAYA』の展示会にさくっと出かけ
20日(金)夜は、国立劇場で愛之助の『毛抜』を鑑賞
21日(土)夜は、荻窪にてボーカル教室のメンバー5名でoff会

そして、このところ編み物熱が再々々々々々々々々々々々々々々々・・・・再燃。
しかもこの度はかぎ針編みなのですね。
目下3作めを製作中。
かぎ針編みって、ちょっとレトロな雰囲気が苦手で敬遠していたのですが、
編み方によっては粋な表情もあることに気づいたのです。
実は先週、引っ越しで行方不明になっていたを糸たちを発掘いたしました!
夏糸3種と、インクブルーの極太モヘア毛糸…9年ぶりの再会です。
これでオステルヨートランドの毛糸少々を手に入れることができれば、もう毛糸道楽はやめる…と誓えるくらいうれしかったのですよ。

自分自身の終い方が視野に入ってきた今、過去を振り返りレトロなものに浸りつつ日々を過ごしてみよう…そんな心境で今年の盛夏を迎えようとしています。



写真はいずれも京都の壽ビルディング
前回の記事で天井を撮ったレトロな建物です。
ミナ ペルホネンのお店や、絵本がいっぱいの書店等々が入っています。
コメント
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