先日、参議院の西岡議長が今回の大震災への
菅政権の対応を批判し、「今の状態のままなら
菅内閣が将来にわたって国政を担当することは許されない
菅首相が（忠告を）聞かなければ
（不信任案などの）アクションを
起こさざるを得ない」と述べた
そして西岡議長は管総理の無能ぶりについて言及
「復興構想会議」や「被災者生活支援特別対策本部」
「原子力被災者生活支援チーム」「復興本部」
「電力需要緊急対策本部」などが乱立
更には、首相のブレーンとしての
内閣官房参与を次々と任命し肥大化しており
政府全体を指揮する「司令塔」が見えない
その理由は、総理が指揮官として無能だからとバサリ
「首相が復興方針を示して具体的に取りかかるべきだ
いくつ会議を作れば気が済むのか。責任逃れとしか思えない」
「会議会議ばかりで、出席した官僚も
『なんの会議だっけ？』と言う始末」
「会議は踊る、されど進まず、だ
参院議長としても黙っていられない」
管総理は、身内である与党の
院の議長がそこまで批判するほど
無能・無責任な指導者なのだ
そういえば、僕は去年の11月22日に
彼について「無能の人」のタイトルで書いたが
その内容が期せずして当たってしまった
“しかし…
ここまで無能とは思わなかった
この一瞬にも大災害が起こらなければいいが…
無能・無責任のリーダーの時に
何か災害があれば被害は拡大し
死ななくてもいい人命が失われる
そう、“あの眉毛総理”の時のように”と…
（http://blog.goo.ne.jp/bingo77/d/20101122）
こんな大震災が来ると分かっていたら…
と言っても仕方がないことだが
