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MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

小学生には愛鳥週間はキケン

2024-08-30 22:29:02 | 他人にはどうでも良い

どんな人間も、純粋な時期というのはあるものだ。

ソーサイの椅子狙いで、裏金ダイスキーズが相変わらず争っている。

どうしようもない奴らだが、そんな奴らにも純粋な時期はあったかとも思う。

今回は、俺のそんな純粋な小学生の頃の出来事を思い出したので書いてみマス。

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田舎の小学低学年のころ、学校で愛鳥週間というのをなんか教えられた。

みんなが巣箱を木にかけ、自分の作った巣箱に鳥たちが住む!!

その時、すげぇー、わくわくした。巣箱の丸穴から、愛くるしい鳥の頭がきょろきょろするに違いない。

大人と小学生が一緒に、森に巣箱をつけに行き、しばらくすると鳥たちが入居している様子が紹介されていた。(多分、w)

俺も巣箱を作りたい!

俺の巣箱に鳥が入り込み、丸穴から頭をキョロキョロしてもらいたい!

今思えば、自己本位の極みだが(笑)。

 

 

早速、何等かしらの板を切り、ハンマーと、釘という凶器(笑)になるものを用意し、工作を始めた小学生。

当然、加工精度を問う以前の問題でアル。でも、脳内完成図は完璧であったと記憶してるな。

完成した巣箱は、ちょっとばかり出来上がりが違って、小学生の俺は少しばかり戸惑った記憶がある。

でも、確か、もう1コ巣箱を追加で作った気がする。多分、満足いかなかったんだろうな当時の俺w。

あ、今想い出したけど、その時、誰かに完成品を見せたような・・。

学校の森か、近所の森か、今や思い出せないが早速、木に括りつけに行ったなぁ。

小学低学年だから、対して高くない木々の位置に付けることになるから、やっぱり大人がつけてくれたんだと思う。

今思うに、当時のオトナよ! 何故俺を止めてくれなかった・・w。

 

設置から、翌日、また翌日、・・・と毎日俺は鳥が来ていると思って見に行ったな。でも、全く鳥の姿が無かった。

そう、全く来なかったのである。結構、傷ついたんじゃないか?当時の俺?!

が、今となっては分かる。鳥の気持ちや、鳥の判断力をね。

 

 

ロクに木々の、のこぎり切断、ハンマー、更に難易度の高い釘打ちなんかを小学生の低学年がいきなりできんわなw。

俺の作った巣箱は、 ↓  のような巣箱内側に必殺の釘出し仕様だったからな。

当時は一生懸命作ったから、その位は大丈夫と思った感がある。

 

 

 

鳥をペットとして接している人たちから見たら、トンデモナイ小学生工作物だったと思う。

四隅からは、少なくとも数本の釘wが突き出て、天井からも斜め釘先端出し仕様だからな(汗)。

そりゃー、住みつかんでしょ。

小学生に高度なコトをやらせないで欲しかったなぁ・・と心の隅にそんな感情がありますね。

なんか、愛鳥週間って残酷なイベントだったなぁw。

 

 

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