コロナ禍、電車車内は換気、換気の大合唱だったわな。
まあ、屋外電車ならいいけど、地下鉄なんか、滅茶苦茶無責任対応してんじゃん。現在も継続中・・。
かねてから、地下鉄構内やトンネル内でのPM2.5濃度は取り上げられてきたけど。
国民の健康についてなんか、本当にどうでもいいと考えている環境省、地下鉄のPM2.5濃度基準なんか作る気も無いとのこと。
海外じゃ、取り組んでんのにねぇ。
日本じゃ、慶大の地下鉄構内の調査が有名だが、それを知るとコロナ禍での地下鉄トンネル内での窓開けがどんなに無責任だったかと思うよ。
車輪と架線、ブレーキとかでの発生する鉄粉とか、もう凄過ぎじゃん。
鉄を含んだPM2.5って、そんなん、浮遊しているトンネル内とか構内に空気を従順な会社員とか満員状態で良く我慢してるよ。
偉い!偉い!と褒めてもらっても、十何年後かの呼吸器系の病気や肺がんで苦しめられる恐れがあるのを知ったら、車内でマスクしてたのは良かったかと思うかもしれない。
(が、肝心な不織布マスクの不織布もマイクロプラを出すので、着用者の肺にマイクロプラを直送するって報道もある。ど、どうすりゃいいだとも思うわなぁ。)
俺は、東京ヘドロの最初の数駅で幸いにも降りてる通勤経路だったが、有楽町とか、挙句は、新木場なんてとこまで毎日往復してたら、肺真っ黒かも?
地下鉄各社、PM2.5に関する調査ぐらいしとけよと言いたい。
将来、勤勉な会社員だったおっさん、おばさん、小僧、小娘がなんか呼吸器系の意味不明な症状に悩まされても知らん顔できるから、する訳ねぇか。
共通事項が、地下鉄通勤者って・・判明なんて近未来にあったら当人たち、どんな気持ちなのか。
杞憂ではすまんだろと思われることなんだが、
NHK サイカル 2018.10.26 記事
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