BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

ハンダこて、上手く使えるか?電子時計編

2006-04-04 12:33:38 | 他人には余計なお世話っぽい
 ソーラー噴水を作る前に、エレキットの電子時計を実は作っていたのだ。
大した自慢にもならんのは分かっているのだが、俺的には『アポロの月面の一歩』に匹敵するの(笑)。
エレキットは結構知っている人が多いと思うので、『あー、アレかよぉ~』って失笑されている危険率80%(汗)。

 何が月面の一歩に匹敵するかと言うと、ハンダ付けが上手くできるか?なの。
一応、ハンダこてセットをカインズホームで買った。拡大レンズ付きゴーグルも(笑)。
ピンセットも購入した。電子工作入門本のまんまである。

 作業開始は明け方であった。夜更かししていた事もあるが、チビとか嫁な人がやって来ないのはこの時間帯ぐらいしかない。
取りあえず、差し支えの無さそうな(笑)抵抗をハンダつけだ。あ、いい感じー。(ラブ&ベリー風)
心配していたようなヘマはしないで済みそうであった。部品をどんどんハンダつけをする俺。転職してもハンダつけ作業でオバサンにどやされる事態だけは回避できそうじゃん。

 熱を伝えてはならん部品がアル。これのテクを駆使しようじゃん。ピンセットで熱逃がし。
 うー、↑ キット失笑を買っているハズ。大目に見てもらいたい。

 7時頃にはチビが起きて来た。いいところを見せるか・・。ハンダ付けを見せる俺。
チビが感心して、やらせろと言い出した。やはり真似したがるかぁ(笑)。
 
 『これは熱いぞ!』あっけ無く退散。・・実の所はオバケのQ太郎が始まるかららしい。

難関に感じたのは、トランジスタ。俺にとっては超密集ハンダ付けである。
こての先も酸化?して来てハンダの熔けが悪くなるし。ハンダは揮発して行くのが気になるし。

 『壁紙汚れちゃうじゃん』 なんて軟派な事に拘る俺。

 12時、2時、6時、8時、10時の位置に発光ダイオードをハンダ付けして完成した。
動くか動かないか?ドキドキである。電池を入れると動き出した。
他人から見れば動作するのが当たり前。しかーし、俺にとっては
【ハンダ付けが成功した!】って事。月の重力に対してインチキっぽい、跳躍する宇宙飛行士のようなの(笑)。

工作した事ある人には遠い日々の感動を思い出してもらいたい。(大目に見てよ・・)
コメント
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