Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

西風新都・さつきのウエーブ≒こころの街並み

2019-05-14 22:10:40 | つれずれ紀行

我が町の隣に西風新都と称する街が開発されて久しい。
計算すると開発開始は25年前?否、開催が25年前だから開発開始はそれよりも以前!
広島でアジア大会が開催された時に、選手村として開発された地域が発祥の地、だと思います。
すなわち、アジア大会の為に建設された高層建築物が核となって周辺の山間部が切り開かれ、新都市が形成されました。



街の名前は”こころ”。
広島市立大学に修道大学の二大学キャンパスを飲み込む学園都市風にイメージアップされた振興都市化が進んでいる事、そしてアウトレット広島を中心に開発されている街”そらの”も含めて、更なる開発の一途進行している事、あらためて実感しています。

添付画像は、この令和元年の大連休後、あまりにも美しい新緑の中のサツキのウエーブを観賞しに、お隣の街”こころ”迄、わざわざ約10分間のドライブ、行ってきました。




〆て、
他の地方都市に比べ、あまりにも進歩発展の立ち遅れている我が故郷ヒロシマを恥じるトーマス青木なのであります。がこの日、灯台下暗し風老兵的勉強不足且つ平素の視察不足を知り、遠慮なく降り注ぐ初夏の太陽と爽やかな皐月的そよ風を浴びつつ、いつもにない心地よさを感じました。





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