Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

東寺『弘法さん』へ行ってきました……

2014-10-24 09:11:45 | つれずれ紀行
<添付画像>東寺弘法さん開催風景
(撮影日時)平成26年10月21日午前10時頃
(撮影場所)京都東寺
(撮影機材)FUJIFILM X100s
(撮影者) トーマス青木

 京都は東寺にて毎月21日に開催される『弘法さん市』の見学に行ってまいりました。
 20日午後の新幹線で広島出発し約1時間30分後に京都着。 直ちにホテルチェックイン。 夕刻旧友と再会し(横着して)ホテルレストランで夕食会、すなわち二人同期会開催する。約3時間ものあいだ飲んで喋って食す。互いの身体を労わり8時過ぎにはお開きする。
 不肖トーマス青木は部屋に入るや否やシャワーを浴びTV観ずにそのまま就寝翌朝5時30分起床。 何と、空を見上げれば雨の予定は曇りに変更?午後から晴れ間もあるとの事!
 ありがたいことだ。
 催し物は雨天決行ときき、雨を覚悟で2泊3日の予定にて京都旅行に繰り出したのは3年ぶり。

ホテルレストランでいつもより早めの朝食を済ませ、イザ徒歩にて東寺に向かったのは午前8時30分頃か。
 何とすでにこの時間、多くのひとがそれぞれ塊になって歩いているではないか。向かう先は、皆さん挙って東寺であるぞ。
 かくして11時30分頃まで、東寺境内の弘法さん市場を徘徊。お昼時間は一旦ホテルに帰りひと休憩の後、またふたたび午後3時前から東寺に繰り出し、凡そ1時間30分。少しずつ店仕舞いする出店者現われ始める頃まで、見学しました。

 そろそろ店仕舞いはじまった古着屋さんのおばちゃんたちの会話に、「外人さんが多かったね。そして買ってくれた人は外人さんがほとんどだった……」
 京都の東寺も外国人の姿が多くみられた。
 中国語の飛び交うシーンも多々みられた。
 そして、
 トーマス青木の泊まったホテルにも多くの外国人が宿泊していて、夕刻のしかるべき時間帯になれば、ホテルロビーには外国人の姿溢れ返し、まるで自分自身がヨーロッパを旅行している気分になってしまいました。


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