Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

敬愛なる「薄唇短舌」ぶろぐ新聞 編集部 御中・・・

2005-10-22 18:28:34 | 教養・文化・歴史

 縁あって、以前から定期購読するブログあり。

なかでも本日は、
我輩のブックマークに「薄唇短舌」さんのURLをインプットしておきました。
昨日(10月17日か?)たいへん面白い短編ギャグ的記事『反党もとい「半島」から莫迦に捧げるレッドカード』がありましたのでまた厚かましく我輩のコメントを書き込み、済ませてしまったのだ、、、。
それを見た鳩の大嫌いな「鷹派的友人」からさっそくメールが入りました。
結果、
これまた記事にはならない投稿ですが、友人よりのメールにて、
「同じコメントを敢えて記事にせよ!」
との、下手世話推薦もどきの煽てにのり、、、
かくして莫迦になり、またまた車寅次郎的調子に乗って目的不明的記事にしてしまったのです。


以下、同「コメント」(10月19日付け)・・・

コリアペニンスラーの三流大統領と五流マスコミも、日本国の三流TV報道の紙芝居的演出はそうという理解しやすいのでしょうね。
あの~
五島列島出身の体育系参議院議員が「スギムラおおくら君」いやだいぞう君の教育担当をかって出ておる(いや押し売りか)ような報道が花火の如く煌めいた本日でしたが、これも、LPガスいや失礼LDP教団いや間違った、LDPの仕組んだしかけか。ひょっとしたら計算され尽くしたLDP団体の「やらせ」なのでしょうか?
社会常識のない我輩には、なにがホンモノでなにが偽物なのか、全く何が何だか分らなくなりました。

Joeさま
さすがです。正しい認識だと思います!
今度、いや近々のうちに支那とノースチョーセンの地図上の点線付近の震源地にて大地震発生のニュースが発生し発表された場合、これは、はやりピヵドン実験の失敗の結果と見てよいのでしょうか? おそらく報道は「シナ&ノースチョースン国境?付近にて大地震発生なり」・・・
但し、しかし・・・
その実「旧広島型ぴかどん実験」のミステイクであると判断いたします。
もうこうなったら、報道はあてにならず、何がおこるか分りませんぞ。
さあ~
いまから、心の準備と身辺の整理が必要だ。忙しくなるぞ・・・
だから、
日本国のろうにゃくだんじょ諸君よ!
我輩は奨励するぞ・・・
さあ、これからは毎日日課として、
『薄くちびるみじか舌BLOG新聞』を定期購読し、今日的報道の正しい見解を得るべし、加えて、濃厚優良なギャグを精読されるべし!
「よろしいか~」
「・・・」
「それでヨウシ・・・」
「ありがとうございます・・・」

 <・・・以上、コメント写し・完>


チョイト古い寄せ集め記事的単行本であるが、
我輩の大好きな渡部昇一先生の口頭書き取り本を、「当ジョーク的コメント記事」の関連情報として紹介する。

日本人の本能―歴史の「刷り込み」について

PHP研究所

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英文学学者であるが、ドイツ語がもっと上手い(と我輩勝手に思う)。
そういう文学学者の切り口で、欧米の歴史と哲学思想を基盤に、現在の『日本人のあり方』を論じられている。

さて、
いま、世の中の変化は、(過去と比較して)最も早い。
なぜに今、この本なのか?
さしたる理由は、ない。
本著は、1996年の初版。
既に古いといえば古い。
約10年前の論調は、しかし今も尚「輝き灯かって」止むことなく、再読すれば師の意思と意見はますます正しく、当時の渡部昇一先生の論調は、今こうしてより現実の世情・政治動向・国民的感情動向の「もの」と比較し対比し、渡部昇一的論評の正鵠さ、さらに理解深まるですが、如何、、、。

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