まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0626 6月の元気は6月の匂いで

2013-06-26 07:00:14 | 健康

それほど暑くはなくても、この時期はモノが傷みやすい。食品はもとより人間だってボ~っとする。
すべて「湿度」のせいなんだろうか。(2018 邪湿なる言葉が健康番組で出た)

昨日の朝、うちのカミさんが作った焼きそばが今朝は臭っていて、廃棄
同じく「エリンギ」もラップのまま台所に置いてしまったのでカビていたそうだ。食べ物も命、これは不徳の致すところ。
湿度もそうだが「蒸れる」が悪さをする?蒸れるも群れるも、度を超すとロクなことはないようだ。

ためしてガッテンで何回か前に「食中毒」をやっていた。
腐った食べものを食べたからといって食中毒になるわけではなく、腐敗菌と食中毒菌は別物と言っていた。

すべての食中毒菌といえるのかどうか分からないが、番組では「腐敗菌の繁殖力が勝り、食中毒菌が増殖できない」とまとめる。
加熱したカレーで腐敗菌はやっつけられるが、「芽胞」というシールドで生き残った食中毒菌は翌朝には、大増殖。
そして・・・・食中毒。

なんだ、腐敗は注意を促す「黄色信号」なんだ。これも「良い奴」なんじゃないか。友達になるつもりもないが、X(バツ)ではない。
人間の「勝手な安心(認知バイアス?)」こそが「赤信号」か?

蒸されてボ~・・・。気力も萎える。
こんな季節野趣に富んだ庭に顔を出すアオジソやローズマリー、それにスペアミントなんかの好きな匂いを嗅ごう。
「旬のちから」をもっと、しみじみ感じてみよう。
そして、わずか1ミリ程度でも、気力アップにつなげたい。6月は6月の匂いで元気をいただこう。
や~、またクチナシの香りだ~!匂いフェチになろう

6月の元気よ何処に/】



++++++++++++++++++匂フェチ+
***** **

2019.10.18 嗅覚の記憶は、過去の記憶と感情に深く結びついているとか。聴覚も味覚も原始記憶にまでつながっている?
2020.1.22 旬の匂いを、もっとゆったりとたっぷりと感じよう。鼻腔が喜ぶ旬の匂いを嗅いで、細胞レベルで味わおう。
2022.6.29 今年は3週間で梅雨も終り、紫陽花も梔子も花は早くも茶枯れた。Kさんの命日はガクアジサイが似合うのに。

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