瀬戸大橋開業30周年

2018-04-08 23:02:50 | 鉄道
昨日そして今日少し寒いです。昨日は荒天で瀬戸大橋開業30周年記念坂出での花火大会が中止になりました。今日も強く冷たい風が吹く状況でしたが、瀬戸大橋線開業30周年記念のイベントをしていたJR高松駅に行ってきました。


四国キヨスクさんが弁当販売をしていて、ついつい弁当を3点購入です。その一つが高知の「龍馬弁」


今年3月のダイヤ改正で18きっぷなどで、ここ高松から高知駅までの普通列車利用の日帰りはほぼ不可能になりました。2012年当時、初めて四国再発見早トクきっぷで高知まで往復した当時に比較して上下各一便阿波池田~琴平間列車が運行されなくなっただけですが、その影響で不可になりました。高知に行けない!憂さ晴らしではないですが、久しぶりの高知駅の駅弁です。

高松駅コンコースでは瀬戸大橋線開業30周年記念のパネル展示があります。


瀬戸大橋開業後は本当に岡山が近く便利になりました。ただ、やはりあの1時間の宇高連絡船がこの歳になると懐かしく感じられます。パネルにも連絡船の写真がありました。


昭和63年4月に瀬戸大橋は開通しました。開通前私が撮影した最後の宇高連絡船「阿波丸」の写真です。

高松駅の表示も懐かしい。


新幹線も運行できるように設計されている瀬戸大橋ですが、さて実際四国新幹線が運行されるのはいつになるのでしょう?夢物語では終わらないようにしてほしいと願う今日コノゴロです。


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