直島ANDO MUSEUM

2013-07-29 23:06:50 | カルチャー
瀬戸内国際芸術祭2013の3シーズン用パスポートを持っていますので、昨日ですが午後直島に行ってきました。前回、春会期の際、地中美術館やベネッセミュージアム「国吉康雄」展を観ましたが、本村地区の“家プロジェクト”などは観れませんでしたので、今回観てきました。

“家プロジェクト”では南寺が人気でなんと2時間待ちで、鑑賞順番をとりこの待ち時間を利用して他の物件を鑑賞です。本村地区でいの一番に行ったのが、建築家安藤忠雄氏の名前の付いた「ANDO MUSEUM」。


安藤忠雄氏は直島の地中美術館などを手掛け、今でも1か月に一度は直島を訪れるそうで、直島がお気に入りのようです。安藤氏の建築はコンクリートに古い木材を融合させたり、光をうまく取り入れたりと、すごく計算されていますが、それだけでなく温かみも持ち合わせている感じがします。この辺、丹下健三氏との違いのように思ったりします。私は安藤忠雄氏の建築物が好きです。


「ANDO MUSEUM」内部の写真撮影禁止で残念ですが、外観だけ撮影です。この「ANDO MUSEUM」で安藤忠雄氏自身の直筆サインのはいったカードを含む写真カードを記念に買ってきました。


芸術家の直筆サインは素敵です。いいものです。一人満足の今日コノゴロです。

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