サッカー日本代表悲惨な戦い

2016-09-01 22:17:11 | スポーツ
9月が始まりました。そして今日からサッカーロシアW杯アジア最終予選がスタートです。その日本代表の初戦ですが、1-2でUAEになぜか敗れました。なぜかです!

この試合本田選手のゴールでリードしたものの、中盤から日本ゴール前で、日本選手のミスが出てこれをきっかけに失点です。その失点がFKとPK。どちらもなんでそんな判定なの?というレベル。誰が見てもおかしい判定。審判がUAEの隣国カタールというのもおかしいし、日本選手に厳しい判定をして、ホームの日本選手が倒されてもファールも取らないという不可思議さ。

1-2で敗れていた場面、宇佐美選手が主審の目の前でペナルティエリア内で押し倒されているのにノーホイッスル!また浅野選手がゴールを決めているのにこれまたノーゴール!ビデオ判定もしないのか!サッカーはマラドーナの”神の手”の時代と同じなのか!審判が絶対という時代遅れの精神はもう古い!
W杯でイングランドVSドイツ戦でイングランドの選手のシュートが決まっていたにもかかわらず、ノーゴールの判定が出て、イングランドが破れましたが、W杯本番ではゴールに関してはビデオ判定も取り入れているはず。W杯予選とはいえこんな時代遅れのことをさせていてはだめでしょう!

今夜のカタールの審判はクズ。最低でああいう審判は追放です。そうしないと面白くないです。日本人はおとなしい!血の気の多い国民なら、試合終了後審判に向かって暴動が起こります。

リオ五輪でU-23日本代表は2週間前から現地入りして初戦の準備をしていたのに、6時間前に試合会場に到着したナイジェリア代表に5点も取られて敗戦しました。この敗戦が効いて予選リーグ敗退。このところ、サッカーは面白くないです。それに引き替え、ラグビーはリオ五輪で7人制とはいえ優勝候補のニュージーランドとフランスを撃破。昨年のW杯で世紀の番狂わせといわれた南ア戦がまぐれでないことを証明して見せました。ラグビーが面白い!サッカーはあまりにも、審判の判定がひどすぎて、しかも科学的なところがないのがいけません。ラグビーの方が破れても納得がいきます。サッカーはあまりに消化不良が多すぎです!

W杯最終予選初戦で敗れたチームは本大会に出場出来ないというジンクスがあるそうです。さてこのジンクスを破れるのでしょうか?日本代表の悲惨な戦いがスタートです。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今月のブログスター「瀬戸芸... | トップ | KDSC一日例会「一般開業... »
最新の画像もっと見る

スポーツ」カテゴリの最新記事