鹿島アントラーズ惜敗

2016-12-18 22:47:44 | スポーツ
今日香川県歯科医師会主催の学術講演会に出席しました。今年最後の歯科講演会。今回は「接着」に関していろいろ勉強してきました。「接着」は日常診療で欠かせませんが結構シビアな部分で、参考になった講演会です。

そんな今夜、クラブW杯決勝戦。鹿島アントラーズが大善戦で一時は2-1とリードする展開でした。またもや審判にやられたという感じです。レアルの2点目のPKも怪しい!あれがなければですがもう一つ。もっとおかしいのは延長前半で2-3とリードされていた場面でレアルの4番セルビオ・ラモスが悪質なファールをしました。これまでにラモスはイエローカード1枚をもらっていて、この悪質なファールに審判はイエローカードを出そうとメモを取り出した後、なぜかイエローカード2枚でレッドカード退場になるのをしませんでした。アフリカ人審判は明らかにレアルマドリード寄りの笛を吹いてました。

審判の笛も実力の一つかどうかは知りませんが、観ていてあまりに露骨で興ざめの瞬間です。それでも鹿島アントラーズの健闘は賞賛に値します。2得点した柴崎選手、日本代表でないのが不思議です。DFの昌子選手に西選手も輝いてました。柴崎、昌子選手はまだ若く、今回の活躍で海外クラブ移籍が現実味を帯びてきそうです。

それにしてもレアルマドリードを破るチャンスがあっただけに残念ナリです。

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