JR高松駅120周年記念写真展

2017-02-26 23:12:07 | 鉄道
今日の四国新聞記事によりますと、昨日25日(土)JR高松駅120周年記念行事が高松駅であったようです。先週の日曜日に阿波池田駅で遭遇した「四国まんなか千年ものがたり」号の車両公開もしたようで、鉄道ファンにとっては楽しいイベントだったのでしょう。残念ながら私は番町歯科クリニックで仕事でしたが・・・。

25日限定イベントには参加できませんでしたが、高松駅コンコース内で開催中の「JR高松駅開業120周年記念」写真展は鑑賞できました。


現在の高松駅は4代目ですが、やはり印象に残るのは3代目。連絡船とともに忘れられない存在です。

またサンポート高松整備中の仮駅舎も意外と懐かしい。連絡船はすでに廃止され快速電車「マリンライナー」が運行されていましたが、私自身が仮駅舎の写真を持ち合わせていなかっただけに、今回の写真展でしっかり展示写真をデジタル写真に収めました。子供たちの修学旅行の際利用したのが仮駅舎。現駅舎より思いで深いものがあります。


写真展中、一番印象に残ったのが最初で最後の四国乗り入れとなったボンネット型485系交直流電車。金沢運転所からやってきたもののようですが、こういうこともあったのかという感じです。


この写真展は今月28日までの開催。まだ見ていない方は是非見てください。
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