防災講演300回

2010-02-02 22:55:15 | ダイアリー
今日はサッカー日本代表国際試合今年の初戦。ベネズエラにホームで0-0。岡田監督『ある程度満足している』とのことですが、得点取れなかったのはやはり・・・いけませぬ!いよいよサッカーW杯イヤーの今年ですが、今日の話題はサッカーではないです。

1/30四国新聞に「防災訴え続け 講演300回」の記事がありました。この講演会300回目は1/31に達成したそうですが、この講演会の講師がこれまで患者Nさんと書いていた乃田俊信さんです。本日、番町歯科クリニックにご来院されたので、ご本人に実名出していいかを確認させていただきましたところ、快くOKをいただきましたので、今後乃田さんでいきます。



香川県防災指導監 乃田さんは6年弱、年50回以上の防災に関する講演で300回を達成しました。このことが四国新聞記事に記載されています。記事を読んでいただければいいのですが、1/30の四国新聞ですので、新聞記事を読むには、四国新聞をとっていない方は図書館などでお願いします。ブログで書くには記事が長すぎです。スイマセン。

新聞記事の中の乃田さんの写真ですが、笑顔が素敵。写真がはっきりとしませんが、乃田さんのお口元を要チェック!してみて下さい。スマイルラインがキレイに出ています。いい感じです。番町歯科クリニックでしっかりメンテナンスさせていただいてます。

乃田さんより、本日ワンポイントアドバイスをいただきました。四国新聞記事には出ていませんので、ここでご紹介。

被災して家を留守にして、避難所等で生活している時、家の玄関に「どこそこにいます」と張り紙をするのは、一見合理的に見えますが、「留守」であることを言っているのと同じなので、防犯上要注意。むしろライフラインの電気が使えれば、家に豆球一つでも点灯して、生活しているように見せかけることが良いということです。火事場泥棒を防ぐ一つの防衛策だそうです。

このブログで1/14ご紹介しましたが、乃田さん、先月RNCラジオ番組でこの防災について、当初2回の予定が3回お話をされたそうです。このときのお話のまとめをいただけるかもしれませんので、乃田さんよりいただきましたらここでご紹介します。ヨロシクデス。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする