18きっぷ1 播州赤穂駅 隠れ家

2009-08-15 23:15:51 | 鉄道
今日はまた曇天の一日でした。長男が18きっぷで帰省したもので、まだ使える回数があり、去年冬以来の18きっぷ使用です。

天気予報では九州や広島県の天気が傘マークでしたので、東に向かいです。兵庫県播州赤穂と姫路に行って来ました。岡山より赤穂線で播州赤穂へ。この後姫路に入ったという行程です。

播州赤穂駅ですが、私の好きな駅です。駅ビルは新しく広々していて、しかも付属の商業施設「プラネット赤穂」にはレストラン街と映画館もあります。近代的ですがのんびりできます。土讃線阿波池田駅とは一味違いますが、私はこの二つの駅が好きで私の「隠れ家」的存在。18きっぷを使用して播州赤穂駅に行くのは、もう今回で多分4~5回目だと思います。

播州赤穂は赤穂浪士で余りにも有名ですが、江戸時代製塩もこの土地特産でした。私の先祖は江戸時代赤穂から来た製塩関係の技術者(武士か職人かわかりませんが)ではないかと父は教えてくれたことがあります。その縁かどうか知りませんが、赤穂は落ち着ける町です。

ただ残念なのは、肝心の赤穂城ですが本丸が存在しないこと。今も残っているのは大手門の一角のみというのが惜しい。アップの写真が大手門付近より撮ったものです。赤穂城跡を見た後、姫路です。これは明日以降に書きます。ヨロシクデス。

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