今日はロルフィング入門の講習会でした
重さを感じるということで、仰向けで寝て、術者に脚や、手、肩、頭、腰などに手を敷いてもらい、体を委ねます。だんだん手に重さが乗るようになり、手を少しずつ下げていくと誘導されたようそこが重くなっていきます。そして、体が床に張りつけされたように重くなります。しかし体の縮まりがなくなって、全体が解放されたようになりました。そして歩くときには、体が上に引き上げられる感じがして、さらに骨盤の前(鼠径部)が高い位置に来てつまりがなくスムーズ、楽に歩けました
正直大したことをしていないのにここまで変わるとは
体と脳の不思議ですね。早速患者さまに使います