2011年3月21日のコメント再掲 - 柏崎原発から福島に派遣された従業員

「3/21

《福島原発 懸命の復旧》
=現地派遣、(新潟)柏崎東電社員の家族=

「不安、苦悩募る毎日」
福島第一原発内の復旧作業のため、東京電力柏崎刈羽原発からも多くの社員らが現地入りしている。
「誰かが何とかしなくては」「でも不安…」。送り出す社員の家族が苦悩を語った。

東京電力によると、新潟県在住の福島への派遣は20日までで延べ２１２人。
放射線測定などが主業務だが、放射線量の高い区域での作業もあるという。

以上、新潟日報新聞より


追伸 ついこの間、帰って来た作業員のインタビューでは、1日の食事は 魚の缶詰め1つと水だけだったそうです。」