「選挙:衆院選・新潟2区 社民、渡辺英明氏擁立 /新潟
毎日新聞 2012年08月21日 地方版
社民党県連合は20日、次期衆院選の新潟2区(柏崎市など)の立候補予定者として、市民団体「県平和運動センター」議長の渡辺英明氏(62)の擁立を決めたと発表した。渡辺氏は記者会見で「(東京電力)柏崎刈羽原発を抱え、中小企業が多く存在し、農業が主要産業の地域。脱原発、消費税増税反対、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加反対などを訴えていきたい」と抱負を述べた。
渡辺氏は柏崎刈羽原発の再稼働について「福島第1原発事故の検証が終わっていない中での再稼働は絶対に許さないということを一番の目標にしたい」と語った。
渡辺氏は長岡市出身。駒沢大卒業後、県立高校教諭を経て09年から県平和運動センター議長を務める。
同連合の小山芳元県議は「柏崎刈羽原発が立地する2区から立候補し、全国注目の脱原発の選挙区としていきたい」と話した。【川畑さおり】」
毎日新聞 2012年08月21日 地方版
社民党県連合は20日、次期衆院選の新潟2区(柏崎市など)の立候補予定者として、市民団体「県平和運動センター」議長の渡辺英明氏(62)の擁立を決めたと発表した。渡辺氏は記者会見で「(東京電力)柏崎刈羽原発を抱え、中小企業が多く存在し、農業が主要産業の地域。脱原発、消費税増税反対、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加反対などを訴えていきたい」と抱負を述べた。
渡辺氏は柏崎刈羽原発の再稼働について「福島第1原発事故の検証が終わっていない中での再稼働は絶対に許さないということを一番の目標にしたい」と語った。
渡辺氏は長岡市出身。駒沢大卒業後、県立高校教諭を経て09年から県平和運動センター議長を務める。
同連合の小山芳元県議は「柏崎刈羽原発が立地する2区から立候補し、全国注目の脱原発の選挙区としていきたい」と話した。【川畑さおり】」
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