「 福島第一原発で事故が続発していることが、ロシアにとっての重大な不安材料となっている。日曜、ロスポトレブナドゾル(連邦消費者監督庁)長官を務めるゲンナージイ・オニシェンコ・ロシア医局長が、インターファクス通信に語った。
先日、同原発の冷却保管庫から、放射線に汚染された水120トンが漏出したことが伝えられた。東電指導部は、周辺地域に放射能汚染が起こる可能性も認めている。こうした全てが、状況へのコントロールがあまり利いていないことを物語っている。
日本が外国人専門家の受け入れを拒否しているのは、状況が相当に深刻だからであるに違いない、とロシアは受け止めている。ロシアは引き続き、福島原発事故のもたらした変化を追跡し続ける。以上オニシェンコ氏が語った。」
http://japanese.ruvr.ru/2013_04_07/fukushima-daiichi-mizu-roshia/
先日、同原発の冷却保管庫から、放射線に汚染された水120トンが漏出したことが伝えられた。東電指導部は、周辺地域に放射能汚染が起こる可能性も認めている。こうした全てが、状況へのコントロールがあまり利いていないことを物語っている。
日本が外国人専門家の受け入れを拒否しているのは、状況が相当に深刻だからであるに違いない、とロシアは受け止めている。ロシアは引き続き、福島原発事故のもたらした変化を追跡し続ける。以上オニシェンコ氏が語った。」
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