「生あさりが手に入るけど、どう?」というお誘いを受けて、楽しみにしていたら、「巨大な生牡蠣も入手しました」とさらなる朗報!
ピンボケですが、海臭い、と鼻つまむ娘の顔とほぼ同じ大きさの牡蠣です
身が大きいと大味かな〜と思いがちですが、この巨大な牡蠣、ものすごく濃厚でした!生のあさりも味がしっかりして、これまた美味。
貝類がそれほど得意でない夫も、ホースラディッシュや柚子胡椒、アイラ系のモルトウィスキーなどを垂らして
いただくと、「あさりも牡蠣も美味しい〜!」とばくばく食べてました!
ワインボトルやグラス比較しても大きい牡蠣
貝類は貝を開けるのが大変です。お招きいただいたお家のご主人が、この日の朝届いた山のようなあさりの貝をこじ開け、さらに巨大な
牡蠣の口をこじ開け、と、まさに心のこもった(傷をも厭わぬ!)おもてなし。
生あさりも美味。
ところで、娘はこの日、朝から盛りだくさんでした。
文字クッキー作りたい、と絵本に影響された娘が言いだし、やおら朝からクッキーを作りました。
絵本を見ながら、クッキー作り。
アンパンマンとドキンちゃんも見守っています?!
文字じゃないのがほとんど、かつ文字もひっくり返ってます(笑)
文字を作るために粉をどんどん追加して乾パンのように硬くなったクッキーが出来上がりました(笑)。
ご本人は満足なので、良しとしましょう!
次は外に出たい、と公園に行き、シロツメクサがたくさん生えていたので、首輪や指輪や腕輪などを作ってみました。
お揃いのネックレスや指輪、ブレスレットにご満悦。
久々にこういうの作って、私の方が娘より楽しんだかも(笑)。
その後に「くわぱぷー」というベルギーのマイムというかパフォーマンスを見ました。
セーターから出てるのは、手?足?あれ?
コンセントが動物みたいに動いたり、セーターの色んな「着方」で奇妙な生き物みたいになったり、普通に使っているカップやソーサーが
彫刻みたいになったり、普段の生活にあるものをいつもと違ったユーモラスな使い方で見せてくれるので、子供達は大喜び!
白地のTシャツに絵を描いてます。
「くわぱぷー」の体の使い方に影響されたのか、次の日、娘はアルファベットを体でやってみる、と言いだして、パパと二人で、体文字(?)を作っていました。
Wは、V字になった二人がくっついて作る、とかね。(昔のヒット曲「YMCA」の振り付けみたいな感じです、といえばある年代以上の方は
わかるでしょう?)
クッキーでもひらがなを作りたがったし、今は文字にとても興味があるようです。
完成。右上の赤いのが宇宙船だそうです。次の日、嬉々として保育園に着て行きました。
一応ひらがなとかアルファベットの練習帳みたいなのも家にはあるのですが、あまり興味を示しません(笑)。
クッキー作りとか体の絵文字で文字をテーマにしたがる娘を見て思い出したのは、以前通訳をしたLearning Through The Arts,略して
LTTAというカナダ発祥の、様々なアート表現を使って教科を教えるメソッド、というかアプローチです。
人間にはいろいろな知能(Multiple Intelligence 多元的知能)がある、というハワード・ガードナーの理論に基づき、いろいろな知能を刺激しながら
学校での国語算数理科社会のカリキュラムを教えるのです。月の満ち欠けをダンスや演劇で表現したり、三角形や四角形の概念を
折り紙みたいなものを使って教えたり、教科そのもののみならず、それぞれのアート表現のスキルも教えよう、という野心的なアプローチです。
誰かが缶で作った風車??が柳にくっついていました。
ただね、私がLTTAを使って教えたわけでもなく、勝手に娘が文字の形に興味を持って、自分が好きなクッキーとかお遊戯に使ってみただけなので、
まだまだ文字が読めるわけではないのです(笑)。
でも、娘が自発的にLTTA的なことをしているのを見て、子供にとっては身近な遊び(広い意味でアート表現って言っていいと思います)と何か学びたい物事を
合体させるのは自然なことなんだなあ、と改めて思いました。
盛りだくさんな1日の最後は、電池が切れたように眠ります。
ピンボケですが、海臭い、と鼻つまむ娘の顔とほぼ同じ大きさの牡蠣です
身が大きいと大味かな〜と思いがちですが、この巨大な牡蠣、ものすごく濃厚でした!生のあさりも味がしっかりして、これまた美味。
貝類がそれほど得意でない夫も、ホースラディッシュや柚子胡椒、アイラ系のモルトウィスキーなどを垂らして
いただくと、「あさりも牡蠣も美味しい〜!」とばくばく食べてました!
ワインボトルやグラス比較しても大きい牡蠣
貝類は貝を開けるのが大変です。お招きいただいたお家のご主人が、この日の朝届いた山のようなあさりの貝をこじ開け、さらに巨大な
牡蠣の口をこじ開け、と、まさに心のこもった(傷をも厭わぬ!)おもてなし。
生あさりも美味。
ところで、娘はこの日、朝から盛りだくさんでした。
文字クッキー作りたい、と絵本に影響された娘が言いだし、やおら朝からクッキーを作りました。
絵本を見ながら、クッキー作り。
アンパンマンとドキンちゃんも見守っています?!
文字じゃないのがほとんど、かつ文字もひっくり返ってます(笑)
文字を作るために粉をどんどん追加して乾パンのように硬くなったクッキーが出来上がりました(笑)。
ご本人は満足なので、良しとしましょう!
次は外に出たい、と公園に行き、シロツメクサがたくさん生えていたので、首輪や指輪や腕輪などを作ってみました。
お揃いのネックレスや指輪、ブレスレットにご満悦。
久々にこういうの作って、私の方が娘より楽しんだかも(笑)。
その後に「くわぱぷー」というベルギーのマイムというかパフォーマンスを見ました。
セーターから出てるのは、手?足?あれ?
コンセントが動物みたいに動いたり、セーターの色んな「着方」で奇妙な生き物みたいになったり、普通に使っているカップやソーサーが
彫刻みたいになったり、普段の生活にあるものをいつもと違ったユーモラスな使い方で見せてくれるので、子供達は大喜び!
白地のTシャツに絵を描いてます。
「くわぱぷー」の体の使い方に影響されたのか、次の日、娘はアルファベットを体でやってみる、と言いだして、パパと二人で、体文字(?)を作っていました。
Wは、V字になった二人がくっついて作る、とかね。(昔のヒット曲「YMCA」の振り付けみたいな感じです、といえばある年代以上の方は
わかるでしょう?)
クッキーでもひらがなを作りたがったし、今は文字にとても興味があるようです。
完成。右上の赤いのが宇宙船だそうです。次の日、嬉々として保育園に着て行きました。
一応ひらがなとかアルファベットの練習帳みたいなのも家にはあるのですが、あまり興味を示しません(笑)。
クッキー作りとか体の絵文字で文字をテーマにしたがる娘を見て思い出したのは、以前通訳をしたLearning Through The Arts,略して
LTTAというカナダ発祥の、様々なアート表現を使って教科を教えるメソッド、というかアプローチです。
人間にはいろいろな知能(Multiple Intelligence 多元的知能)がある、というハワード・ガードナーの理論に基づき、いろいろな知能を刺激しながら
学校での国語算数理科社会のカリキュラムを教えるのです。月の満ち欠けをダンスや演劇で表現したり、三角形や四角形の概念を
折り紙みたいなものを使って教えたり、教科そのもののみならず、それぞれのアート表現のスキルも教えよう、という野心的なアプローチです。
誰かが缶で作った風車??が柳にくっついていました。
ただね、私がLTTAを使って教えたわけでもなく、勝手に娘が文字の形に興味を持って、自分が好きなクッキーとかお遊戯に使ってみただけなので、
まだまだ文字が読めるわけではないのです(笑)。
でも、娘が自発的にLTTA的なことをしているのを見て、子供にとっては身近な遊び(広い意味でアート表現って言っていいと思います)と何か学びたい物事を
合体させるのは自然なことなんだなあ、と改めて思いました。
盛りだくさんな1日の最後は、電池が切れたように眠ります。