アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

新潟の長野の温泉?

2012-11-08 14:39:13 | 日記
新潟県にある越後長野温泉に行ってきました。


なかなか風情のある旅館は、里の一軒家。

越後長野温泉は新潟にあるんですね。長野ってあるから、長野県って勝手に思い込んでいたら、違いました(笑)
前回使って気に入った、JRの旅行会社の「地・温泉」シリーズでまた探しました。
このシリーズは、「日本秘湯を守る会」のメンバーである旅館と提携しているので、お湯はとてもいいです。
前回も、今回も、ぎっくり腰の名残がすっかりよくなりました。



眺めのいいお部屋もよかったです。去年の新潟の豪雨で、そばの川が氾濫し、まだ工事をしていました。



山菜と川魚のお料理も滋味あふれるおいしさ。夫は、石焼の牛肉に感激してました。娘はなが~い一本ワラビの煮物が
お気に入り。最近、細長い麺類が好きなので、きっとスパゲッティと間違えたんだと思います(笑)


貸し切り風呂には、内風呂と露天とふたつありました。
お湯は透明ですが、なめるとしょっぱくて、ちょっとぬるぬるしています。
なぜかいきなり湯船が嫌いになった娘は、内風呂には抵抗をしめしましたが、露天風呂は、まあまあどうにか入ってました。


ライトアップされた木々がきれいでした。この写真だとよくわかりませんが。


湯上がりで、いい感じ。


いたちなどの剥製をみて、「キャッ、カッ」と叫ぶ娘。

保育園のおかげなのか、妙に社交性を増した娘は、旅館のロビーなどにいる他の宿泊客に愛想を振りまき、
相手をしてくださる方にはエンドレスで、拍手したり、タップダンスらしいものを披露したり。。。
何人かには、1泊の間に何度かお会いしたので、その度にしばらく相手になっていただき、恐縮。

帰り際には、バイバーイと投げキスまでしちゃってる!


少しさきまでいくと、紅葉がきれいでした。

次の日は、あいにくの雨でしたが、タクシーの中からみる紅葉はきれいで、けっこう楽しめました。


刺激いっぱいだったのか、帰りの新幹線を待ってる間に、ぐっすり。

新幹線の中では目覚めてしまい、あちこちうろうろて、ぐずっていました。本当は眠り続けたかったのでしょう。
家についたら、午後5時から次の日の午前8時まで、途中何度か夜泣きしながらも、寝続けていました。

新しい場所、新幹線、たくさんの新しい人、そして普段は入らなくなったお湯(それも温泉)。。。オツカレサマでした。

また、行こうね~!










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