マヤ暦の終わり。

昨日は、マヤ暦の終わりだったそうで、でも世の中の終焉ではありませんでしたね（笑）


あれ、いつのまにか、ネックレスを探しだして、つけている！

１８歳の甥っ子が「世界の終わり、って僕が知ってるだけでもこれまでに７回くらいあったよね」と言っていました。
クールな大学生で、頼もしい限りです。


マンションの入り口では、くちなしやジャスミン、プルメリアなどの甘い香りが迎えてくれます。

世界は終わらなくても、私たちが東京にいた２ヶ月の間に、近所のお店の中には終わってしまったところがけっこうあります。
でも、新しくできたところもあります。


このヒットカフェは、第２店舗を出しました。実はブックカフェにもはいっているので、実質は第３店舗めかな。快挙。

東京もお店の回転が激しいですが、シドニーも激しいです。うちの近所、つまりかなり郊外でも、同じ。
最低賃金が、たしかオーストラリアドルで１５ドル、日本円にすると、為替の変化が激しいのではっきり言えないのですが、
ざっくりと１ドル８０円としたら、１２００円くらい。これを払っていくのも大変ですよね。潰れるお店も多い訳だ。


自分用の手帳に書き物をしています。ボールペンはばらばらにして、芯だけで書いています（笑）

それにしてもこの最低賃金、東京より、かなり高いと思います。
シドニーって、なんとなく割高なんだよな～と思っていましたが、最低賃金の高さも大きな理由なのかも。


午後４時くらいになって、いきなり快晴になり、蒸し暑くなりました。

さっきのクールな大学生の甥っ子がカフェでウエイターのバイトをしていますが、時給２０ドル、まあ、１６００円くらい。
悪くないですよね～。そのかわり、メニューの値段にも反映されていますが（笑）


シドニーにもどってから初めて、砂浜に裸足でおりました。波は、怖くなっちゃったみたい。

このビーチぞいにあるカフェでは、どうってことないパスタが２０ドル以上はする。日本だったら１０００円するかしないか、
のものだと思います。ま、量は多いですが。


そのあと、曇りになったら、ひさびさの海辺の疲れか、ぐっすりお昼ね。もうかなりの夕方ですが。

デフレの日本では、ものの値段は安いですが、最低賃金も安いですよね。
最低賃金が高くて、値段もそれなりに高い方が、経済としては健全なのかもしれません。。。


いつもまにか、乾杯のしぐさが一人前になっている。。。（笑）