シドニーは内陸の西の方が、ウエスターン・サバーブとよばれ、物価が安くて、治安があんまりよくないと言われているらしいです。
女性がひとりでいっちゃいけない、とかね。でも、今はけっこう安全になった、という人もいたりして、私はまったくわからないので
いちど見てみたいと思っていました。
ふうん。
ウエスターン・サバーブの中にも、いくつかエスニックなエリアがあり、ベトナム人街ともよばれるカブラマッタという街を見てみたいと思っていたのですが、
やっと今日それがかないました!
でも連れてってくれなかったよね~!
私たちが住んでいる北の方の人から言わせると、西にいくには、パスポートが必要なんだそうで(笑)。
ま、それくらい違うってことなんでしょうが。。。たしかに違う国のようでした!
おお、いいね、いいね。看板がベトナム語と漢字まじりなので、香港とかベトナムにいった気分です。
うわあ、面白い、なんていいながら、うろうろあたりを見てました。
ただ、気になるのは、やたらに警官がいること。拳銃を携帯して、二人組で歩いていたり、自転車でパトロールしていたり、
とにかくどこを見ても、数人いるのです。
あれ?
警官ふたりが誰かを尋問してるのかな~と思っていたのですが。。。。
おおっ、取り押さえてる!?
押さえつけられていた男性の両手には手錠がかけられていました!
うわあ、逮捕現場だったのね。それにしても、誰も振り返りもしません。日常茶飯事ってこと??
現場はこんな感じの広場でした。
カブラマッタは、大分安全になったように見えるけど、一本裏通りに入るとまだまだ危ないのよ、とシドニー在住数十年の人に言われた事がありました。
でも、今日、見たのは裏通りでなくて、表通りで人もたくさん歩いているところ。
「ドラッグディーラーかな?」といっしょにいた夫。「昔はうようよしていたんだよね。という僕もここにきたのは10数年ぶりだけど、
思ったよりきれいになっているね。でもやっぱりまだまだ危ないんだね」
ベトナム料理のお店で遅めのランチ。
はるか昔ニューヨークに住んでいたので、危険を察知する感覚はあると思います。ただ、これまでシドニーに住んでいて、そういう感覚を刺激される
ことはありませんでした。でもカブラマッタを歩いていて、ひさびさに肩から下げていたバッグを、ぶらぶらさせずにしっかり抱きしめるようにして
歩きました。ものすごく危険、というよりは、注意を怠ってはいけない、という感じ。
ちょっと驚いたのが、これほど治安に差があるのに、物価はそれほど変わらないってこと。不動産屋をのぞいてみると、たしかに家の値段はかなり安いです。
でも、マーケットで売っているものは、高級品こそありませんが、びっくりするほど安いって訳でもない。フードコートで売っている、どんぶりものや
麺類は、すべて10ドル以上して、「あれ、都心の方が安いくらいかも??」
さらに、駐車場も、たいていのモールなら、最初の2時間まで無料なのに、ここは無料の時間帯がなくて、最初から有料です。
「危ないエリア=安いエリア=駐車場はずっと無料」だと思っていたのですが、どうやら私の間違いでした。
それはさておき、いったいどこの国にいるのか、わからない感じは、ちょっとした旅行気分で楽しかったです。
「西は危ないから行きたくない」としぶっていた夫をやっと説得して、娘を家庭保育で預かってもらっている間に
車で連れて行ってもらったのですが(自分ひとりで行く自信がなかったので)、「香港とかベトナムにでも言った気分だね!」
と夫も楽しかったようです。
ほかにも、中近東の人が多いエリアとか、アフリカ系の人が多いエリアなどもあるらしいので、見てみたいなあ。
それにしても、オーストラリアはやっぱり移民の国なんだあ、と改めて実感しました。
女性がひとりでいっちゃいけない、とかね。でも、今はけっこう安全になった、という人もいたりして、私はまったくわからないので
いちど見てみたいと思っていました。
ふうん。
ウエスターン・サバーブの中にも、いくつかエスニックなエリアがあり、ベトナム人街ともよばれるカブラマッタという街を見てみたいと思っていたのですが、
やっと今日それがかないました!
でも連れてってくれなかったよね~!
私たちが住んでいる北の方の人から言わせると、西にいくには、パスポートが必要なんだそうで(笑)。
ま、それくらい違うってことなんでしょうが。。。たしかに違う国のようでした!
おお、いいね、いいね。看板がベトナム語と漢字まじりなので、香港とかベトナムにいった気分です。
うわあ、面白い、なんていいながら、うろうろあたりを見てました。
ただ、気になるのは、やたらに警官がいること。拳銃を携帯して、二人組で歩いていたり、自転車でパトロールしていたり、
とにかくどこを見ても、数人いるのです。
あれ?
警官ふたりが誰かを尋問してるのかな~と思っていたのですが。。。。
おおっ、取り押さえてる!?
押さえつけられていた男性の両手には手錠がかけられていました!
うわあ、逮捕現場だったのね。それにしても、誰も振り返りもしません。日常茶飯事ってこと??
現場はこんな感じの広場でした。
カブラマッタは、大分安全になったように見えるけど、一本裏通りに入るとまだまだ危ないのよ、とシドニー在住数十年の人に言われた事がありました。
でも、今日、見たのは裏通りでなくて、表通りで人もたくさん歩いているところ。
「ドラッグディーラーかな?」といっしょにいた夫。「昔はうようよしていたんだよね。という僕もここにきたのは10数年ぶりだけど、
思ったよりきれいになっているね。でもやっぱりまだまだ危ないんだね」
ベトナム料理のお店で遅めのランチ。
はるか昔ニューヨークに住んでいたので、危険を察知する感覚はあると思います。ただ、これまでシドニーに住んでいて、そういう感覚を刺激される
ことはありませんでした。でもカブラマッタを歩いていて、ひさびさに肩から下げていたバッグを、ぶらぶらさせずにしっかり抱きしめるようにして
歩きました。ものすごく危険、というよりは、注意を怠ってはいけない、という感じ。
ちょっと驚いたのが、これほど治安に差があるのに、物価はそれほど変わらないってこと。不動産屋をのぞいてみると、たしかに家の値段はかなり安いです。
でも、マーケットで売っているものは、高級品こそありませんが、びっくりするほど安いって訳でもない。フードコートで売っている、どんぶりものや
麺類は、すべて10ドル以上して、「あれ、都心の方が安いくらいかも??」
さらに、駐車場も、たいていのモールなら、最初の2時間まで無料なのに、ここは無料の時間帯がなくて、最初から有料です。
「危ないエリア=安いエリア=駐車場はずっと無料」だと思っていたのですが、どうやら私の間違いでした。
それはさておき、いったいどこの国にいるのか、わからない感じは、ちょっとした旅行気分で楽しかったです。
「西は危ないから行きたくない」としぶっていた夫をやっと説得して、娘を家庭保育で預かってもらっている間に
車で連れて行ってもらったのですが(自分ひとりで行く自信がなかったので)、「香港とかベトナムにでも言った気分だね!」
と夫も楽しかったようです。
ほかにも、中近東の人が多いエリアとか、アフリカ系の人が多いエリアなどもあるらしいので、見てみたいなあ。
それにしても、オーストラリアはやっぱり移民の国なんだあ、と改めて実感しました。
シドニーではチャイナタウンに行ったことがありますが、
このベトナム人街?は場所的にチャイナタウンに
近いのでしょうか?チャイナタウンでは飲茶を食べましたが香港では見ないような魚介類の飲茶が多くて美味しかったです。しかし、短パンの警察官のユニフォームってオーストラリアらしいですね!
はは、たしかに短パンの警官はオーストラリアならではかも!
いいえ、このベトナム人街は、都心のチャイナタウンから1時間ちょっと車で西にいったところにあります。かなり遠い。。。。チャイナタウンでの飲茶は、私はまだ試していないのです(笑)