アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

耳鳴りがとまったら、自分の声がエコーする・・・

2015-01-16 20:43:18 | 日記
お正月に中耳炎だといわれたのが、休み明けには内耳炎になっており、私の右耳は、神経性難聴ということになりました。


たくさんレゴ使ってお城作ってます〜!

痛みが取れたら、耳鳴りがしてきて、聴力がやや低下してしまいました。ステロイドを飲み始めたら、耳鳴りは
治ったのですが、こもった感じは残り、たまに、自分の声が耳の中でがんがんエコーしています。
CTスキャンをして、鼓膜に水が入ってないことは確認したのですが・・・。ステロイドが飲み終わるまで
あと数日。ちゃんと治ってくれますように・・・。


恐竜マップ。

それにしても、なんでいきなり中耳炎/内耳炎になったんだろう??
朝晩鼻が詰まったり、喉がなんとなく痛い感じが続いてはいましたが、昼間にはすっかりよくなってしまうので、
全然気にしていませんでした。

いつも見ていただいている鍼灸の先生に先日診察していただいた時に「気功を始めると、以前悪かったところが再発して、
根本治癒が起こることがある」という話になり、ああ、と思い出しました。

昔も昔、小学生の頃、よく中耳炎になっていました。あんまり中耳炎になって鼓膜切開をするので、鼓膜がちゃんと
つながらなくなってしまい、チューブみたいなものをいれていたことがあります。鼓膜ピアスですね(笑)。

そういうことがあったので、中学、高校と気をつけてはおり、中耳炎にはかからなくなりました。
でも怖いので、ダイビングはしませんでした。30歳になる頃から、野生のイルカと泳ぐようになり、
これもダイビングでなくてシュノーケリングでした。中耳炎とはまったくご縁がなくなったかのようでした。


地図をチェック、してるつもり。

娘や甥っ子たちは、子供なのでよく中耳炎になりあすが、たぶん私が子供のころよりはひどくなさそう。
鍼灸の先生によると、子供の慢性的な中耳炎はアレルギーが根本にある場合があるそうです。
となると、そのアレルギーが治っていたのが、何かのきっかけででてきたんでしょうかね?


夜、乾燥するからマスクしましょ〜。

いずれにしても、早くすっきりしたいものです・・・。

ところで、今日、区の無料検診でみてもらった乳がん検診の結果を聞きに行きました。
問題なかったのですが、両乳腺に「びまん性石灰化」があり、毎年マンモグラフィーを受けること、と言われました。
母乳をあげると乳がんにはならない、と聞いたことがあり、「まったく何も見えません」と言われるだろうと自信満々(?)
だったので、ちょっとがっかり。

「乳がんは遺伝が多いんですか?」とお医者さんに質問したら「う〜ん、乳がんの場合は生活因子が大きいですね。
食生活の欧米化と乳がんの増加はパラレルです」とのこと。乳製品、肉などの摂取が関係してるってことかあ。


ちょっと高いところから失礼します。

シドニーでは、出産後、体調が優れなかった時に「たんぱく質がたりないから、もっとお肉、とくに赤身をたくさん
食べなさい」と口うるさく言われました。娘の夜泣きがおさまらない、と保健婦さんにいうと「お腹がすいてるから
起きるんです。離乳食にお肉をいれなさい。塊をあげてごらんなさい」と言われました。まさ野菜のピュレーくらいしか
あげてなかったんですけど・・・。

私には寒すぎる海で、平気でガンガン泳いでる人がたくさんいるシドニーのビーチを見ながら、
「小さい時から食べるものがこんなに違うんだから、長じて全然違う体質になるわけだよなあ」としみじみ思いました。
遺伝的なものもあるでしょうが、毎日食べているものが関係しないと考えるのは難しいですよね。

若い頃はみんなそうでしょうが、私も何を食べても平気で、どこでも暮らせる、くらいな気持ちでいました。
でも、年を取ってきたら、脂っこいものなど、重いものが消化しにくくなってきた。
なので、もし私がポーランドに住んだら、食べ物でとても苦労しそうです。
ポーランド人の夫は、日本食でも全然平気ですが、お肉を定期的に補給しないと体が続かないようです(笑)。
となると、ポーランド人と日本人の子供で、シドニー生まれ、今は東京育ちの娘はどうなるんだろうか・・・??
ご飯もトマトソースのパスタもバター付きのパンも大好きで、お豆腐のお味噌汁も大好き、餃子もソーセージも好きですが、
今の所、お肉のかたまりは苦手のようです・・・。

・・・あれ、話が全然ずれちゃった!

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