今現在。
11月上旬にお迎え予定のワンちゃん、今こんな感じです、と写真と動画が送られてきました。
1週間ずつぐんぐん成長していて驚くばかりです!
お耳が大きくなって、ぴーんと立ってきました。
ママ犬のパピヨン色がとっても濃くなって、パパ犬のチワワ色はあんまり見えないかも・・・?
先週。
先々週。
最初の出会い。
なんだかどんどん大きくなってきてびっくりです。
やっとケージを買い、トイレのトレーを買ったら、大きくてちゃんと入らないので、買い直したり。
キャリケースやヒーター(超小型犬なので、冬に風邪を引くことがあるから、ヒーターが必要だと言われたので!)
も揃えました。
先週あったプレゼンの四年生のテーマ。
先週には、娘の学校でのプレゼンテーション。保護者はオンラインで見学しました。
娘たち四年生は、お金について学び、循環型経済の実践としてメルカリで物を売ってみることにしたプロセスを話していました。
メルカリで売ろうとして、売れないので改善点を考えた。
5、6年生は、外国人参政権とか領土問題などについてディベートしていて、なかなか面白い意見が聞けました。
なるほど〜と納得させる意見もあり、感心しちゃいました。オンラインで投票できるので、すぐさまその人に
投票したりして、オンラインでリアルタイムに楽しみました(笑)。
しかし1、2年生はチンプンカンプンだったろうなあ・・・。
学園祭で副司会しました〜
文化の秋、スポーツの秋、で夏休み明けてから、娘の学校ではいろんなイベントが続いて、大忙しです。
プレゼンが終わった数日後に、今度は学園祭。展示や催事、舞台での発表もあります。
5、6年生が中心になって企画、運営するので、彼らはてんてこまいだったことでしょう!
ずっと見たいと言っていた映画「竜とそばかすの姫」やっと見ました!娘も私も大いに楽しみました〜
10月に入ってから涼しくなり、風も爽やかでとても気持ちがいい日が多いです。スポーツや芸術を楽しむ余裕も
出てくるわけですね。
10月末には、5月から延期になった運動会もあります!
久々の「子どものアトリエ」にて。スタンプ使ってエコバッグにデザインしたよ〜。
娘は普段から手を動かして何かを作ったり、描いたりするのが大好きですが、ここのところ、さらに熱が入ってます。
裏面は全部手描き。
学校で習った、アクリル絵の具に食器洗い洗剤を混ぜてキャンバスに流すフルイド・アートが気に入って、家でも
やってました。
もう1枚は、ゾンビのイメージだそうで(笑)
かなり短いボブスタイルの娘ですが、男の子みたいなカットがいい、と言い出しました。
私もかなりのショートヘアですが、「ママくらい短いのがいい」と最近言い出した。
なので、数日前に初めてカットしてもらった美容師さんに娘もカットしてもらうことにしました。
今までで一番短いカット。イケメン女子、と美容師さんに言われて、大満足中(笑)
何年か前、私がボブからいきなりショートにした時、娘はそれを見て大泣きしました(笑)
なのに今は、同じくらい短いのがいい、とかなり今のヘアスタイル気に入ってます。
子供の好みはどんどん変わりますね〜。
先日終了した山形国際ドキュメンタリー映画祭、大賞は香港の「理大囲城」が受賞。
2年おきに開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭、四年前から通訳させていただいています。
今年はオンライン開催でした。
たまたまQ&Aの通訳させていただいた作品の一つ、香港の映画「理大囲城」が大賞を受賞しました。
映画「理大囲城」より。
今では香港ではもう上映できないというこの映画、香港理工大で包囲が起こったときにまさに大学内で包囲された
現場にいた何人かの映像作家たちが撮影した素材を合わせて作ったドキュメンタリーです。
生々しく、痛ましい映像が続きます。英雄としてのデモ隊、或いは警察と衝突する勇ましいデモ隊、と言った
勇ましい姿ではなく、彼らが何を感じ、何を議論し、何を恐れたか、彼らの人間的な側面を残したかったと監督たちは言います。
このデモの記録は抹消されつつあるというお話を聞きました。
まだ日本の一般上映は決まっていないようですが、大賞受賞をきっかけにより多くの人の目に触れることを願っています。
「ボストン市庁舎」。11月12日より上映。
この「ボストン市庁舎」も山形国際ドキュメンタリー映画で優秀賞を受賞しました。
私は映画祭ではない取材で、フレデリック・ワイズマン監督の通訳をさせていただき、興味深いお話をたくさん伺う機会を
いただきました。
https://cityhall-movie.com/
4時間半という長尺ですが、市庁舎のあらゆる仕事を見せ、特にさまざまな場面で市民の議論のシーンは、
みんな驚くほど雄弁で、それぞれの論点をはっきり主張するので、思わずじっくり聞き込んでしまいます。
民主主義とは、利害の対立する相手をも尊重して、しっかりそれぞれの立場から言葉を尽くして議論し、接点を見つけて、
それを柔軟に実行することにある、と映像を見ながら実感させられます。
また監督が91歳でバリバリ現役でいらっしゃって、声にも張りがあり、しっかりした発言をなさること自体にも
非常に勇気づけられます(笑)。