では、行ってきます〜!
また園長先生に連絡をいただき、今年で4年目になりました、隣駅の保育園でのサンタさん役。
この辺の保育園では同じ日にクリスマス会があるらしく、娘は他のサンタさんからプレゼントをもらったようです(笑)。
今年は広いホールでの開催でした。
3、4、5歳児の会では、サンタさんとの質疑応答があり、例によって私が通訳します。
事前打ち合わせの時に、今年の司会役の先生が「去年はこういう質問に対して、こう答えてましたよね」と記録を
引っ張り出してきておっしゃるのには驚きました!下手なことは言えませんねえ(笑)。
クリスマスワークショップで作ったリース。
4年目になると、子供達も慣れてきているようで、だんだんと驚きが減ってきているように思いますが(笑)、それでも
最初に登場してきた時の子供達の「わあ〜〜!サンタさんだ〜〜!」という声を聞くのは嬉しいものです。
かなり食べてしまった、同じワークショップで作ったクリスマス・クッキー。
同じ日の夕方には、英語のドラマクラスで、父兄参観がありました。
雨が降ってきた〜!
いろんな状況を設定しての「ごっこ」や、歌、発声練習など、どれも楽しそう。演技というか、「悲しい顔をしてみる」とか
「動物になってみる」といったもので、あれれ、表現アートセラピーの導入部分のようです。
キャンプ場にいるつもり。
大人も子供も、何かになってみるのって楽しい、ということなのかもしれません。
明るく元気な先生に乗せられて、子供達も楽しくなっちゃってる感じもしました。
先生のエネルギーって大事ですね。
クリスマスワークショップの後、クッキーを抱えて、クリスマスパーティーへ。
次の日は、東京コミュニティースクール・プレ初等部のクリスマスワークショップで、クリスマスリースやクッキーを作りました。
クッキーはなかなかの出来で、自分でも「美味しい!」とパクパク食べていました(笑)。
場所は変わって、ポーランド語クラスのパーティーで、ピエロギ(餃子みたいなもの)の作り方を教わっています。
クッキーを食べながら、次のイベント、ポーランド語クラスのクリスマスパーティーに駆けつけました。
午後2時から8時までやっているパーティーで、宴たけなわの中、私たち3人が到着しました。
ポーランド人ママたちがほとんど。
テーブルに着くと、ポーランド語ばかり。あれれ、日本人は私だけ!子供達は日本人とのハーフの子供が結構いるのですが、ほとんど
ママがポーランド人でパパが日本人のカップルです。日本人パパは、なぜか誰も来ていない・・・どうやらポーランド人ママたちが
ポーランド語で思いっきりおしゃべりするのがメインの集まりらしい(笑)。
子供達はポーランド語版「スターウォーズ」を鑑賞。
でもね、皆さん英語や日本語もできるので、私に気がつくと、言葉を切り替えて話しかけてくれたり、持ち寄った手作りのポーランド料理を
勧めてくれたり、とてもフレンドリーです。大きなタッパーにいろんなお料理がたくさん!私にもわかるビゴスやさいの目に切ったポテトサラダの他、
まだ食べたことのなかったお料理も幾つかあり、どれも美味しくいただきました。
やがてポーランド語のクリスマスの歌が始まりました。
六本木ヒルズや東京タワーが綺麗な夜景を眺めながら、ポーランド語とポーランド料理に囲まれて、「あれ、ここはどこ?」と一瞬不思議な感覚になりつつ、でも
美味しくて楽しいパーティーでした。
サンタさんもいちごのケーキさんも勢ぞろい!
その次の日は、お友達に誘われて、アメリカンクラブでのクリスマスパーティーに行きました。
小学生から高校生までのキャンプを開催しているミステリオという団体(?)のパーティーで、
オペラから演歌、和太鼓やピアノの演奏、テーブルマジックまでいろいろ出し物が楽しめ、最後には
サンタさんからプレゼントをもらえるという子供には嬉しいエンディングが待っていました。
サンタさんにプレゼントをもらう列に並んで。
ミステリオのキャンプでは、ここに登場したプロの人たち(他には料理研究家やスポーツ選手なども)が子供にいろいろ教えてくれるそうです。
娘が小学生になったら、行かせてみたいなあと思いました。
こら、こら〜!
今週末は、本番の(?)クリスマスです。24日は、これまた恒例になってきた、祖母や叔母達も招いての、
ポーランド式のクリスマス・イブのディナー、ビギリアを開催します。
ポーランド料理作りに慣れてきた夫は、明日から準備を始めると、張り切っております〜!