先週末、自宅寄席にお邪魔してきました。
ご贔屓の三遊亭鳳楽師匠とお弟子さんをご自宅に呼び、落語を楽しみ、そのあとの宴も楽しむ、という毎年恒例の集まりで、
今年でなんと20周年だそうです!
私も宴だけ参加します。アナと雪の女王のスーツケースを持っていきます。
普段、落語はあまり聞かないのですが、これまでに何度かこの自宅寄席に呼んでいただき、今回は三遊亭鳳楽師匠の「中村仲蔵」を
しみじみと楽しませていただきました。
生の落語を聞くと「いいねえ、今度寄席にいってみよう」と思うのですが、自分で行ったのは、何年も前の
春風亭小朝の独演会だけ。小朝の話はわかりやすくて、楽しかったので、また行こうと思いつつ、そのままに
なっています。
宴に参加した娘、お弟子さんとにらめっこ。
日本語ができない夫、まだ落語を理解できない娘は、落語が終わってからごはんを食べにきました(笑)。
主催者のご夫妻、そのご家族やお友達が心込めて作ってくださる、あふれんばかりのご馳走に夫は大感激。
ふだんの主食がトマトソースパスタの娘はごちそうそっちのけで、お相手をしてくださるたくさんの人たちの
間をいったりきたりして落ち着きません。
綺麗なお姉さんたち(お三味線を披露してくれたおふたり)にもお相手していただきました。
気分によってとてもシャイになったり、逆にとても社交的になったりする娘ですが、この日は、とても社交的な
気分だったらしく、夜遅くまでいろんな人に遊んでもらって大興奮。
鳳楽師匠のとなりに居座る。
くじ引きがあったのですが、自分のチケットをクジ引く人の前でちらつかせる娘にプレッシャーを感じたのか、
娘のチケットの数をさがして「あたり」にしてくださり、いろんな当選品もいただき、すっかりご満悦です。
日本語を教えているという方とおしゃべりをした夫は「今年から日本語をちゃんと勉強する。そのうちこの落語の会に
きて楽しめるようになる!」と一大決心(?)。娘が落語を楽しめるようになるのは、何歳くらいかなあ?夫が
その頃までに日本語で落語を楽しめるようになるでしょうか・・・・う〜ん。
ゆりかもめ号であめをしゃぶる。
さて、昨日の火曜日は、日本未来科学館に行こうと家を出ました。
「踊る!アート展と学ぶ!未来の遊園地」という子供が楽しめそうな展示をやってるらしいので、
最近「保育園に行きたくない病」にかかっている娘を、たまには平日遊びに連れ出そうとしたのです。
というか、実は、私がなんとなくロボットとか見てみたいなあ、という気持ちが強かったのですが。
どうしてもこの写真がとりたったらしい。
が、最寄りの駅についたら、なんと「未来科学館は火曜日定休です」という張り紙が!
ええ、たいていこういう場所って月曜定休日じゃない??なんで火曜日!?
週末は混んでるから、わざわざ平日に来たのに〜〜!!
と、ちゃんとチェックしなかった自分のことを棚に上げて、ひとしきり嘆きました。
大観覧車にのって喜ぶ。
しかたない、と近くのヴィーナスフォートで大観覧車にのり、ゴーカートをさせ、あたりをぶらぶらみて帰って来ました。
お台場のあたりは、近未来的な雰囲気なので、「違うところにきた」感じがあるらしく、またゆりかもめ号や大観覧車に乗るのも
楽しかったらしい娘は、けっこう満足したようです。
おお、危ない、ぶつかる!
でも、私は科学未来館にまだ未練があるので、そのうち、また連れ出そうと思いますです、はい。
ご贔屓の三遊亭鳳楽師匠とお弟子さんをご自宅に呼び、落語を楽しみ、そのあとの宴も楽しむ、という毎年恒例の集まりで、
今年でなんと20周年だそうです!
私も宴だけ参加します。アナと雪の女王のスーツケースを持っていきます。
普段、落語はあまり聞かないのですが、これまでに何度かこの自宅寄席に呼んでいただき、今回は三遊亭鳳楽師匠の「中村仲蔵」を
しみじみと楽しませていただきました。
生の落語を聞くと「いいねえ、今度寄席にいってみよう」と思うのですが、自分で行ったのは、何年も前の
春風亭小朝の独演会だけ。小朝の話はわかりやすくて、楽しかったので、また行こうと思いつつ、そのままに
なっています。
宴に参加した娘、お弟子さんとにらめっこ。
日本語ができない夫、まだ落語を理解できない娘は、落語が終わってからごはんを食べにきました(笑)。
主催者のご夫妻、そのご家族やお友達が心込めて作ってくださる、あふれんばかりのご馳走に夫は大感激。
ふだんの主食がトマトソースパスタの娘はごちそうそっちのけで、お相手をしてくださるたくさんの人たちの
間をいったりきたりして落ち着きません。
綺麗なお姉さんたち(お三味線を披露してくれたおふたり)にもお相手していただきました。
気分によってとてもシャイになったり、逆にとても社交的になったりする娘ですが、この日は、とても社交的な
気分だったらしく、夜遅くまでいろんな人に遊んでもらって大興奮。
鳳楽師匠のとなりに居座る。
くじ引きがあったのですが、自分のチケットをクジ引く人の前でちらつかせる娘にプレッシャーを感じたのか、
娘のチケットの数をさがして「あたり」にしてくださり、いろんな当選品もいただき、すっかりご満悦です。
日本語を教えているという方とおしゃべりをした夫は「今年から日本語をちゃんと勉強する。そのうちこの落語の会に
きて楽しめるようになる!」と一大決心(?)。娘が落語を楽しめるようになるのは、何歳くらいかなあ?夫が
その頃までに日本語で落語を楽しめるようになるでしょうか・・・・う〜ん。
ゆりかもめ号であめをしゃぶる。
さて、昨日の火曜日は、日本未来科学館に行こうと家を出ました。
「踊る!アート展と学ぶ!未来の遊園地」という子供が楽しめそうな展示をやってるらしいので、
最近「保育園に行きたくない病」にかかっている娘を、たまには平日遊びに連れ出そうとしたのです。
というか、実は、私がなんとなくロボットとか見てみたいなあ、という気持ちが強かったのですが。
どうしてもこの写真がとりたったらしい。
が、最寄りの駅についたら、なんと「未来科学館は火曜日定休です」という張り紙が!
ええ、たいていこういう場所って月曜定休日じゃない??なんで火曜日!?
週末は混んでるから、わざわざ平日に来たのに〜〜!!
と、ちゃんとチェックしなかった自分のことを棚に上げて、ひとしきり嘆きました。
大観覧車にのって喜ぶ。
しかたない、と近くのヴィーナスフォートで大観覧車にのり、ゴーカートをさせ、あたりをぶらぶらみて帰って来ました。
お台場のあたりは、近未来的な雰囲気なので、「違うところにきた」感じがあるらしく、またゆりかもめ号や大観覧車に乗るのも
楽しかったらしい娘は、けっこう満足したようです。
おお、危ない、ぶつかる!
でも、私は科学未来館にまだ未練があるので、そのうち、また連れ出そうと思いますです、はい。