アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

うわ、いきなりシドニーのマンション売却、来月19日までに退去だって!

2014-10-20 20:10:31 | 日記
今日、シドニーの不動産屋さんから連絡があり、今現在、義姉が使ってくれているシドニーのマンション、私たち名義で借りているのですが、なんと大家さんが売却したので、30日以内に退去してください、とのこと!


そうなの〜?「子供のアトリエ」で作った衣装をきてます。

売りに出すから、見学会をさせてください、というお知らせはいただいてました。先々週にはじめての見学会があり、その時はまったく興味を
示す人がいなかった、ときいていたので、「今オーストラリアの不動産はバブルだしね、高値すぎて売るのは無理かもね〜」なんて呑気に構えて
いた夫と私でした。が、先週末の見学会で即決し、すでに手付金をはらった人がでた、とのこと!


ハロウィーンにちなんでかぼちゃにデコレーションしてます。

いろんな面で東京よりスローなシドニーですが、こと不動産に関しては早いように思います。
だって、借り手が住んでいる状態で見学して、その場で決めて手付金払うんですよ!新築でない、築10年くらいの建物なので、
あちこち故障だってあるかもしれない(これまでにとりあえず直してもらいましたが)のに、即決するのですよ、こちらの人たち。
すごいなあ。売値も最初の「xxxドル以上希望」という大雑把な売り出し値からかなり上がったようです。


増上寺のミャンマー祭りで、だるまさんみたいなお人形にペインティング。

私たちが払ってる家賃からすると、売値は高すぎるように思います。利回りかなり低いですよ。
それでも買い手がついてしまうシドニーのマーケット、どうしちゃったんだろう?
家賃が上がり止めになりつつあるのに、売値はまだまだ上り坂です。
そのうちバブルがはじける、といわれつつ、何年も経っています。


ミャンマー祭りの「プリンセス」とツーショット。

これから毎年恒例で通訳をしている東京国際映画祭が始まりますし、3歳の娘と5歳のいとこたちの合同七五三のお祝いを
する日も決めてしまいました。それらが終わってから、シドニーに飛び、10日間たらずでマンション引き払い作業です。


「のど自慢大会」のようなミャンマー祭りの舞台。

今住んでくれている義姉は、すでに他のマンション見学をはじめ、気に入った物件に「申し込み」をしたそうです。
そう、たいてい入居者希望が多いので、まず「申し込み」をするのです。履歴書のようなものを提出し、大家さんが
その中から気に入った店子を選ぶのです。


ミャンマー料理の屋台。

シドニーには、もちろん娘も連れて行きますが、これまで面倒を見てくれていた甥っ子たちは、ポーランドに戻っています。
あ、ひとりくらいシドニーに戻るかな?いずれにしても、3歳児がまとわりつきながらの引越し作業、なんだか
面倒だなあ・・・。


ミャンマー料理よりレモンタルトの方が好きかも〜。

とにもかくにも、まずは飛行機のチケットとらなくちゃ〜!