サングラスが好きになった日

もう夏ですって宣言しちゃった方がいいと思う、春の５日め。


また来てしまったマンリーのビーチです。人はまたもやいなくて、太陽がさんさん、青空には雲ひとつありません。


見学したマンションのバルコニーからビーチがすぐそば、とてもいい眺めです。うう、お値段も、とってもいいんですのよ・・・はあ。



日差しが強いので、娘に帽子をかぶらせようとしたら、いやがってすぐにとってしまいました。
頭にいろいろモノがあるのが、いやみたいです。帽子でも、サングラスでも・・・



と、思っていたら、この日の夕食の時、日本のお友達がプレゼントしてくれた子供用のサングラスを持ってきて、
遊んでいるではないですか！ちょっとかけてあげて「かわいい～、かっこいい～」とほめまくったら、ちょっとうれしそうです。


へへ、いいかな～。


しばらく、このままでいようっと。


あれれ、自分で動かしてるよ。


カモン、ベイベー！



何度か、このサングラスを私がかけてみて、その後、娘にかけさせて、ほめまくる、というのを繰り返したら、
どうやらサングラスが好きになってきたようです（笑）

シドニーの日差しは、オゾンホールのせいか、冗談でなく強いのです。冬でも、お天気の日はサングラスをかけないと
辛いくらい。どうやら私の目は、東京の１０倍といわれるシドニーの紫外線で焼けてしまったらしく（？）、東京でも
サングラスが手放せなくなってしまいました！

なので、赤ん坊でもサングラスが必要っていえば必要。でもいちばん必要なのは帽子。サングラスと同じやり方で、
ほめまくれば、帽子も好きになってくれるかな？？