アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

大きな奇跡 「ワタノハスマイル」イタリア展

2012-01-23 13:09:07 | 日記
フェイスブックを見ていたら、こんなリンクを見つけました。

https://readyfor.jp/projects/watanohaSmile

「震災のガレキが、小学生たちの力によって優しいオブジェに生まれ変わりました」
と最初に書いてあります。

これって大きな奇跡だよね、と、元気のでる作品群をみて思いました。

単なるリサイクルじゃなくて、震災という悲しい辛いできごとの名残、それもお金をかけて
除去しなければならないガレキ(ゴミ、ですよね)が、楽しくて元気でパワーあふれる
作品になったんですもん、180度の大転換!

何か手伝えたらいいのに、と思ったけれど、すぐに思いつきません。
でも!HPを見ていたら、なんと、スポンサーという形で参加できるのです!うれしくなりました。
募金とか寄付ができるのって、参加できる喜びなんだ、と思い出しました。

うふふ、私たちも寄付してもらっています。



私の弟の双子の息子たちのお古をもらいました。



おしりが丸く白くて、思わず「ぺんぺん」したくなる、危険なデザインでもあります(笑)

この前アップした、教会のチャリティボックスのまわりにはものがあふれていて、一見、ゴミ箱みたいな
感じがしました。かつていろんな人が使っていたものが、ころがってるだけだとゴミみたい。
でも、こうやって直接いただくと、かわいくて危険な(?)ベビー服なんですよね。

なんだろう、ものは同じなのに、人の手の入り方で、全然違ってしまう。

さらに、このお洋服についていえば、双子のお古なので、汚しても同じものがもう一枚ある(笑)

ありがたく使わせていただいてます、ありがとうね!



ところで、昨日はとても風が強い日でした。
ビーチには「潮流危険」の看板が。「ビーチ閉鎖」の看板がでることもあるので、昨日は
そこまでではなかったのでしょう。

が、この強風は、カイトサーファーには理想的。この写真だとわかりづらいですが、
カイトにひっぱられたサーファーがいるのです。私のカメラだとこれ以上遠くは写せないのですが(涙)
もうちょっと遠くに、色とりどりのカイトがたくさん飛んでいて、きれいでした。

波がないでいる日は、海水浴には最適だけれど、サーフィンには最悪。波の種類によっても違うのでしょうが、
波の高い時は海水浴には危険だけれど、サーフィンにはぴったり。風が強すぎるとサーフィンにもよくないのでしょうが、
カイトサーフィンには最高。そして雨の日は、ゆっくり散歩したい人たちにはいい。

どんなお天気も、ビーチでは、誰かにとって最高のお天気みたいです。

あ、でも嵐の日は違うかなあ・・・